ball03wls.gif (1536 バイト)思い出のオカズ選手権(5)ball03wls.gif (1536 バイト)
 

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入手方法

   

名前:夕日  当時の年齢:高校生

 高校生の頃 なぜかむしょうにエロ本が読みたくなった
 しかし財布に30円しかなかった

 でも読みたい・・・

 欲望は抑えきれなくなり
 モノサシを使って貯金箱と格闘すること30分

 ようやく手に入れた100円玉を握り締め
 新古のエロ本が100円で売っている夢のような自販機へ自転車で走る俺

 数十分かけてようやく到着し吟味しようとすると

 

 200円に値上がりしてやがった・・・・・

 

 やるせない思いをぶつける相手もなく
 意気消沈として家路につくと
 道端に未使用であろうきれいなエロ本が落ちていた

 

 あの時神は実在するのだと確信した

 

  

名前:R  当時の年齢:小学5年生

 私のエロ本といえば『週間ファミコン通信』です。通称ファミ通。この雑誌、三ヵ月に一回くらい『エロパソゲー特集』なる物をやっとりまして。いやー、その5、6ページにある写真に命かけてました。まぁ、ファミコン雑誌なんでおっぱいまでですが。

 ただ、問題は

 その特集の号だけ表紙が微妙にセクシー(マジ泣)!

 当時は小学5年でしたが実に買いづらかった・・。で、考えた方法はというと。

 1、実際に売る気があるかもわからん雑誌を置く駄菓子屋に行く
 ↓
 2、目当てのファミ通と他のゲーム雑誌、ジャンプなどをサクサクっと取る。
 ↓
 3、裏表紙にして重ねる。↓
 4、トランプのように重ねた雑誌から値段のトコをボケかかったおばあちゃんに見せる。
 ↓
 5、焦りを抑えつつ自分から値段を言う
 ↓
 6、あらかじめお釣りがないよう駄菓子で値段を調整。金を渡す。↓
 ↓
 7、アビリティ『とんずら』

そんな感じでした。若かった。楽しかった。

 

  

名前:匿名

 デラべっぴんを日本最高のエロ本だと疑いもしなかった高校時代の事、毎月の様にデラべっぴんと表紙が好みなエロ雑誌を近所の小さな書店で買っていたのです。ある時そこの書店でバイト募集の貼り紙が。

 何気無く始めたバイトから、今ではそこの雇われ店長をやってます。もうデラべっぴんは買えなくなってしまったうえに、パートのおばちゃん方に「昔あなた買ってたわよね〜」なんて、ハラハラドキドキの毎日です。もちろんエロ雑誌の仕入れは売れ筋よりも好みで選ばせてもらってますけどね(^_^)v

 

 

名前:きつねうどん  当時の年齢:小学校高学年(たぶん6年)

 性に目覚め始めた小学校高学年のころ。近くにあった個人経営のコンビニで、私は店番のおばちゃんの視線を感じながら、素人投稿系の雑誌を、1時間ぐらい吟味していました。

 で、ようやく買うモノを決めて、その雑誌と、なけなしの1000円札を持って、おそるおそるレジに行ったわけです。
 

 そのときのおばちゃんは
 なぜかとても優しくて
 何も言わずに雑誌を袋に入れて
 おつりを渡してくれたんだ。

 正しい突っ込み:その年で投稿モノて。
 

 

名前:やし  当時の年齢:当時14歳くらい

 私は中学生時代塾に通っており、その帰りにエロ本をいかにして購入するかということに血道をあげていました。エロ本はほしいが、身元がばれて学校に通報されてもイヤだ…そんな私は以下のようなことをしました。

  ・自転車からばれないように店には停めず、遠くのホームセンターから歩く。

 ・学校指定ジャージの胸と尻についている名札を隠すために、上を脱ぎ、腰に巻く。つまりはそのままジャージの人。

 ・顔が割れたらまずいので、父所有の眼鏡にくっつける用のサングラスを装着。

 

 はい怪しい人の出来上がりー。

 ジャージにサングラスの中学生て。

 今思い出すと布団の中でむぐわーーーとなります。

 

 

名前:KKK  当時の年齢:16か17

 少々趣向の違う話ですが、思い出なので送らせていただきます。

 高校時代って友人と数人でAVを借りに行ったりするじゃないですか。んで、用事があって参加できない奴の分もリクエスト聞いて……ってそんな事をやっていたある日の出来事。

 カウンターに私が持ち込む大量のビデオ。

 右から「あれ?○○じゃん」と親しげに声をかけてくる女友達。

 

 私の青春はあの日から道を間違え、迷子です。

 

 そういえば高校の頃とかってAV借りる際に一番上に普通のビデオとか重ねて借りませんでした?この時は忘れもしません、LUNA SEAのライブビデオでした。

 

 

 自分が中学生だった頃のこと。学校で『海岸のゴミを拾う』という授業がありました。 ゴミを拾っている時にとある男子がエロマンガを拾いまして、当然のことながら回し読み。結局持って帰る人もいなくて(手ぶらだったから持って帰れない)、そのエロマンガは海沿いのゴミ箱行き。

 その夜に家から2・3キロはなれたところにあるそのエロマンガを拾いに自転車を走らせたのは自分です。国道沿いだったので車から目撃されないだろうかとビクビクしながらゴミ箱あさってたのも懐かしき思い出。

 

 

名前:くらっち  当時の年齢:13歳

 エロ本をレジに持って行くのがとても恥ずかしかったので、漫画雑誌の中に挟みこんで持って行くというアイデアを思いつき実行してみたけど、精算のときにふと「万引きと思われたらどうしよう」と不安になり思わず「すいません中にもう一冊入ってます」と言ってしまい自爆。無事に精算できたものの、しばらく自己嫌悪で立ち直れなかった。

 

 

 そうですね……。私は大してがんばったことはないですが、その中でも一番がんばったのは、18歳になってすぐ、高校を卒業した直後に、エロゲーを買おうとして、学生証が見つからずレジの前で10分ぐらいねばり、結局見つかったが、当時私は浪人だったため予備校の学生証では認めてもらえず、急遽その日のうちに献血に行って献血手帳を作ったこと。

 ですかね。結局念願のゲームは手に入りましたが。貧血気味でその日はとてもやる気が出ませんでした。いろいろと。

 

 

名前:のん  当時の年齢:12歳

 近所の知り合いの本屋さんで
 『胸キュン刑事』の単行本を買うのに
 「子供のくせにスケベだ」とか
 「○○さん家の子がエッチな本を買った」とか
 近所中の噂になるのではないかと心配しながら
 小一時間葛藤しながら店内をうろいついて
 ようやく勇気を振り絞ってカウンターへ

 金額を言われて(確か390円)
 財布の中を見たらお金が足り無くて
 「家にお金を忘れたんで取ってきます!!!」
 と叫んで、走って店を飛び出したこと。
 その後その本屋には2年ほど行けませんでした。
 少年時代の淡い思い出です。 

 

 

名前:魚反  当時の年齢:10歳前後

 小学生時代、地元の大きな公園の雑木林の中に定期的に捨てられる「ペンギンクラブ」を同級生はおろか、下級生や上級生とさえ禁酒法時代のNYギャングの抗争ばりに取り合っていたものです…若かったんだなぁ。





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