はぢめてのおふかい in Tokyo (4)

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　飲み屋でのトーク。

　

省略。＜え？

　

　いや、ネタがいっぱいありすぎて話しきれないっていうか、ここでは公表できない話が多かったとか、あの場の雰囲気で味あわないと理解できない笑いがあったりとかだったんで。ですが、１つだけトピックを紹介したいと思います。「ササキさん結婚宣言」。

　――宴も終盤に差し掛かったころ。どういう流れだったかは忘れましたが、ササキさんの言った一言が場を完全に支配しました。

　「結婚します。」

　一瞬の静寂。時が止まったような空気の後、絶叫が店を揺るがした。

　一同「えええええええええええええええええええええ？マジですかああああああ？」

　ササキさん「え、本当なんです」

　一同「どええええ！え、相手はお見合いで知り合った、例の１８歳ですか？」

　ササキさん「いえ、お見合いで知り合った違う人です」

　俺「さっササキさん、その人の写真とかお持ちでないんですか？」

　ササキさん、財布からプリクラの束を出し、その中の一枚を私に渡す。つーか、もうそんなにプリクラ撮ってるんですか？ラブラブですか！もうらヴらヴなんですか！（注：ひがんでません）

　お借りしたプリクラを拝見する。

　

　

　…。

　

　

　お世辞とか贔屓無しで言わせていただきます。むっちゃ美人。（注：ひがんでません）

　その後、我々貧困層へササキコレクション（ビデオ・エロゲー）の配給が行われました。俗に言う「身辺整理」です。配っているエロゲの中に「AIR」が入っているのを見てこの人は本気だと感じました。つーかもう勝者の余裕ですか。そうですか。そらあんな綺麗な方を毎日愛でられるのであれば、エロゲーやエロビデオなんて必要ありませんわなぁ！（注：ひがんでません）ちなみに、ササキさんが結婚宣言をした瞬間、隣に座っていたゴトウさんの

　「ブルータスお前もか」

　と言いたげな表情がとても印象的でした♪

　

　ササキさん、どうかお幸せに。でも何時でも帰って来てくださいね☆＜釣り竿に制服をぶら下げながら

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　みなさんとお会いして感じたこと。みなさんとはサイトの方向も規模も違うけれど、皆ある種の「誇り」を持っているように感じました。サイトの管理人として、一国一城の主として、自分なりの信念をもっているように思えました。

　一人で山手線に乗りながら、考えた文章があります。オフ会のメンバーのみならず他の人にも読めるかな？と思って掲載いたします。

　

「サイト管理者よ」

　

　最後に。本当にいい時間を過ごせたことを感謝します。またお会いしましょう――

ワタナベ