ball03wls.gif (1536 バイト)細かすぎて伝わらないモノマネ選手権ball03wls.gif (1536 バイト)
歴代モノマネ 全レビュー!(5〜6)

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細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Episode 5 (2005/07/21放映)

  さあさあさあ!本日は「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権5」の放送を記念して、「細かすぎて伝わらない細かすぎて伝わらないモノマネ選手権5レビュー!」ですよ!多分どこにもニーズはないレビューですが、本人が楽しんでるんで良しとします!ではひあうぃごー!

 

 

▼ロープを引っ張り合いをして興奮して怒っているのかと思ったら喜んでいた、ゴールデンレトリバーのオス

(大博士)

 最初は定番、大博士の犬モノマネ。なんでいっつもゴールデンレトリバーの「オス」なんだろう……?

 

▼映画「極道の妻たち」より、女優「岩下志麻」

(細かすぎても伝わるロボ3号 YOU)

 今回初登場のYOUによる想像モノマネ。極妻でありそうな台詞をキメてくれます。

 

▼映画「血と骨」より、女優「鈴木京香」

 (助手)

 珍しく石橋(助手)のお手本モノマネ。歳いった鈴木京香を熱演。

 

▼タックルにいこうとしてハンスナイマンの蹴りを頭に喰らう、元リングスの山本

 ホームチーム 檜山豊(マセキ芸能社)

 前回と同じく、トップバッターはホームチーム。蹴りを喰らい、脱力しつつ消えていく姿が素晴らしい!

 

▼ロス五輪女子マラソンで感動的ゴールをする、アンデルセン選手

パッション屋良 (マセキ芸能社)

 これはすごい!みんなの記憶の片隅にのこっている姿を完璧に模写しています!ダウン寸前になりながらゴールした瞬間、奈落に叩き落されるのが切ない……。

 

 ▼楽屋での牧伸二師匠の決意

ウクレレえいじ (ワハハ本舗)

 定番中の定番、牧伸二師匠です。最後に「決意」と付いているものの、従来のモノマネと全く変わらないので安心してみてられます。哀愁のある落ち方もエレガント!

 

▼横綱昇進後、奉納土俵入りで少しだけ間違える 貴乃花親方

▼父(二子山親方)の人柄について語る 貴乃花親方

 木村豊(一般参加)

 これも定番、「貴乃花本人としか見えない」と評判のモノマネです。いま旬の人なんで、次回はそのあたりを突っついたモノマネを期待しております!

 

▼ドリーファンクJr.にカンガルーキックを見舞うアントニオ猪木

▼ザ・モンスターマンにとどめを刺す アントニオ猪木

▼タイガー・ジェット・シンの腕を折る アントニオ猪木

アントニオ小猪木(西口プロレス)

 すげええええええ!この人は今日、「細かすぎて〜」界において新境地を開いた!ステージ上より飛び上がり、そのまま音もなく消えていくサイレント落下をかましてくれました!またモノマネのバリエーションも多い!凄いとしか言いようがない!長州小力といい、西口プロレスの勢いはすさまじいものがありますね!満場一致で優勝でした!

 

◆ドラえもん ジャイアンリサイタルのエコーのかかり具合

北野康広(欽ちゃん劇団)

 これも着眼点・技術ともにすばらしい!自らの技術でエコーを掛けていました!のび太の苦しむ顔が目に浮かぶようです。このモノマネ覚えたいなー。

 

▼ピチピチのユニフォームを着せられて、バッティングも窮屈になってしまった、デーゲームの阪急ブレーブスのブーマ

▼ボールを真芯で捕らえたデーゲームの近鉄バッファローズ オグリビー

▼変化球に全くタイミングの合わなかった、デーゲームの日本ハムファイターズのイースラー

▼強気に引っ張りの姿勢を見せる阪神タイガース和田

 360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)

 この人も定番。今回は目の下を黒く塗ってるなー、と思ったら、モノマネを全部デーゲームにしてました。やはりイースラーで落下。しかしバリエーション抱負ですね…。ぜんぜんネタが被らないです。

 

映画「ランボー3」より 下水道を進むランボー

 肉体関係 松下勝広(浅井企画)

 この人はランボーが好なんでしょうねー。大博士曰く「覚えてねぇよそんなとこ!」

 

【帰ってきたRIKACOシリーズ】

▼水を飲む初夏のRIKACO

▼海辺ではしゃぐ 真夏のRIKACO

▼夕日を浴びる夏の終わりのRIKACO

▼夏を思い出す 秋のRIKACO

増谷キートン(吉本興業)

 あはははは!もう「帰ってきたRIKACOシリーズ」って文言だけで、この番組を見た価値があったというものですよ!あいかわらずのRIKACOっぷりでした!体毛の濃さを突っ込まれてから、次のモノマネまでにすね毛を処理していたのにはビックリですよ!

 

【磯釣りスターシリーズ】

▼徳島が生んだ鬼才 磯将軍・松田稔

▼21世紀トーナメント界最強の男 高野孝広・異次元のコマセワーク

 ゆうえんち くじら(オフィスインディーズ

 この人も定番!本当に細かすぎて誰もわからないモノマネをする彼が今回選んだテーマは「磯釣りスターシリーズ」。わかんねー!この人はモノマネの間にワンアクション入れるのが特徴で、今回は撒き餌をまいてました。細かい!

 

▼子供番組で熱唱している グッチ裕三の肩の動き

 ジャガーズ 大沼千文(スーパ☆マンエンターテイメント)

 初登場ながらグッチ裕三の動きを完全に模倣し尽くした、見事な芸でした!完璧!

 

▼バットが1回で折れず、ごまかして2回で折る空手の師範代

▼板がうまく割れなくて 割れるように気持ち小細工する空手のアシスタント

ずん やす(浅井企画)

 前回の優勝者。バットのほうは、まあ前回の焼き直しかなーって感じでしたが、空手の助手のほうがすばらしい!師匠の体面を保つため頑張る弟子の雰囲気が滲み出てて素敵でした!相変わらず柔道着は「ずんのやすトークライブ」のままでしたけど。

 

▼NHKの子供番組で歌う UA

リンダ 徳村亜紀子(吉本興業)

 似てるー!似すぎてて逆に笑えないぐらい似てるー!右手が頂点を指した瞬間に落とされると、堕ち姿が綺麗ですねー。

 

▼映画「クレイジーモンキー笑拳」より ジャッキーチェンとじゃれる師匠

 次長課長 河本準一(吉本興業)

 これも定番のジャッキーチェンネタ。じゃれる師匠はどれも同じに見える……。

 

▼松本伊代より張り切って歌って踊る キャプテン

いとうあさこ(マセキ芸能社)

 あはははははは!このネタは最高!私のなかで準優勝でした!全力で踊り狂ったまま落とされる姿がすばらしい!落ちながらも踊り続ける芸人魂に感服しましたよ!

 

 

 

 所感。

 ▼今回から始まった「おかわり」ですが、勢いが遮られる感じがしたので、なくてもいいのではないでしょうか。

 ▼1回目で反応が悪かった芸人が、おかわりで決勝戦向けのネタを披露することがあるのですが、それだと決勝戦に同じネタをやることになってちょっと寂しい。予選・決勝戦で同じネタをやるのは全く問題ないんですがね。

 ▼今回の細かすぎても伝わるロボ(3号)はYOUでした。最初はYOUの声がちょっと耳障りだったのですが、後半はしっかりと馴染んでてよかったです!

 ▼文章長いよ。 

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Episode 6 (2005/10/27放映)

  さあさあやってきましたよ!

 「博士と助手・細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 Episode 6!」今回は史上最大、300人のオーディションがあったそうですよ!またロボも1号の有田君がひさしぶりに復活!

 ではさっそく全選手のレビューをしてみましょう!今回初登場の方には を付けさせていただきます!

 

 

 ▼対戦相手にいざ対面するとボキャブラリーの少ない長州力

【ものまねロボ1号 有田君】

 まずはお約束、ものまねロボ有田君の定番プロレスモノマネ。2つの単語を永遠に繰り返す様をマネております。

 

 ▼恋愛映画の予告編のナレーション

 ▼「散歩に行く」と間違ったゴールデンレトリバー

 【大博士】

 そして大博士のモノマネ。この「細かすぎて〜」というニッチなモノマネ群において、さらにニッチなモノマネで攻めてくる姿勢はあいかわらず。またしても大博士ワールドを形成してくれました!「あの目線を忘れちゃけいないね、俺たち」

 そして本編突入!

 

 ▼余裕の表情でいたらダウンさせられた 元リングスのアンドレイ・コピロフ

【ホームチーム 檜山豊(マセキ芸能社)】

 誰だよ。リングスの中でも相当マイナーなコピロフのマネ。ダウンした瞬間、一瞬からだがバウンドしたのがステキ!

 

 ▼アメリカのホラー映画で 一番最初に殺されるテンションの高い黒人

 【EE男 山口宇史(ワタナベエンターテインメント)】

 あいかわらず外人のマネがうまいなー!確かに、テンションの高い順に殺されていくよね……。

 

 ▼フォアボールだと思ったがストライクをとられてしまった 元巨人のバーフィールド

 ▼構える前に投げられてしまった 元ダイエー アップショー

 ▼バント慣れしていない 元中日バンチ投手

 【360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)】

 あいかわらずの安定感!そして特筆すべきは、今までの「バッティングのマネ」のみならず、バントやフォアボールのモノマネであったこと!芸の進化を感じずにはいられません!でもテーマソングは全部「バース」。

 

 ▼世界陸上男子100m フライングにより失格になったが納得のいかないジョン・ドラモンド選手

【パッション屋良 (マセキ芸能社)】

 この人はオリンピックネタで攻めますねー。最後はフテ寝したまま落下。

 

 ▼「とくダネ!」オープニング テンションの高い小倉智昭

【シューレスジョー (吉本興業)】

 やべーきた!(≧▽≦)私の中で一番のヒット!他にも「テンションの低いときの小倉さん」もレパートリーにあるみたいですよ!

 

 ―大物船釣りスターシリーズ―

 ▼ロッドを満月にしならせる男 鈴木文雄

 ▼釣れたんじゃない 釣ったんだ! 平松慶

 ▼1kgの魚を笑う者は1kgの魚に泣く 巨大魚ハンター 大久保幸三

 【ゆうえんち くじら(オフィスインディーズ)】

 そしてこちらも定番!ほんとうに細かすぎるモノマネのゆうえんちくじら氏ですよ!最近ちょっと釣りづいてますねー。「釣れたんじゃない 釣ったんだ!」がツボった!あと幕間になにかやってる感があるのですが、カットされてて見れませんでした……。

 

 ▼「想いを伝えるには何がいいですか?」という質問に答える貴乃花親方

【木村豊(一般参加)】

 いやそんな質問ないだろ!この方「一般参加」ってなってますが、すでに「貴乃『鼻』親方」っていう芸名で番組に出てたような……。

 

 ▼ホールアウト後 インタビューに答える宮里藍

【加藤めぐみ(マセキ芸能社)】

 初登場!そしてすごい似てる!なんでも宮里藍と谷亮子の声は似てるそうですよ!言われてみれば、確かに……。

 

 ▼ドタンバでキャンセルされた近所の不動産屋

 【ずん 飯尾和樹(浅井企画)】

 もはや何のモノマネでもいいんだよ、という勢いになってきました!この人の斜め落ちがよかったなー。

 

 ▼刑事ドラマ 事件解決後の木の実ナナの立ち振る舞い

 【ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)】

 うわーこれもツボった!この人、表情が豊かなんですよねー!以前別番組で見た「台風のときの新聞紙」あたりもぜひやってほしい!あと、本当におもしろいモノマネは博士(木梨)が椅子から飛び上がることに気付いた。

 

 ▼板の三枚割りで最後の一枚が割れず 打ち方を変える空手の師範代

【ずん やす(浅井企画)】

 あいかわらずの「ずんのやすトークライブ」柔道着で登場!なんと落下中、穴のふちにひじをぶつけるというアクシデントあり!あれ痛いだろうなぁ……。

 

 ▼すごくリアルに吐く人

【サワー沢口(太田プロ)】

 これも好きなんですよねー!音がすごいリアル!「よその番組でコレをやった場合、受け止めてくれるんですか?」「他の人が歌手をやってるのに、生理現象やってるわけですからねー

 

 ▼助けようともせず乱闘を見てるジャッキー・チェンの仲間

【次長課長 河本準一(吉本興業)】

 このジャッキーシリーズも定番ですね。河本氏は最近、他の番組でも「お前に食わせるタン麺はねぇ!」をやってて、それを爆笑問題太田が真似するぐらいの。

 

 ▼ラッシャー木村に延髄切りをお見舞いする アントニオ猪木

【アントニオ小猪木(西口プロレス)】

 前回の優勝者!サイレント落ちで名を馳せた小猪木が、またやってくれました!落下点がものすごく高いんですよ!

 

 ▼松本伊代より張り切って踊るキャプテン 「テレビの国からキラキラ」編

いとうあさこ(マセキ芸能社)

 この人、激しい踊りをすると、オッパイがぷるんぷるんするんですよね……。

 

 ▼アタック25最終問題編 パネラーを紹介する時だんだん投げやりになる児玉清

【博多華丸(吉本興業)】

 これもすごい!言い方だけではなく表情も似てた!

 

 

 そして、なんと、

 次週に続いたー!Σ( ̄□ ̄;

 うわーマジか!このロング缶に半分残ったビールをどうしてくれるんだ!

 

 というわけで次週は完全ノーカット版ですよ!1週間後、またじっくりと楽しみましょう!というか、15分でこの分量なのに、ノーカット版になったらどうなるんだろう……。

 【来週見れるであろう、リクエストモノマネ】

 ▼外人シリーズ

 ▼テンションが低いほうの小倉さん

 ▼土曜ワイド劇場での火野正平

 ▼罠にひっかかったイノシシ

 ▼ラ・ムー時代の菊地桃子

 ▼アタック25児玉清「アタックチャンス編」


細かすぎて伝わらないモノマネ選手権Episode 6(後半戦)
(2005/11/3放映)

 1週間のお待たせ!「次週に続く」といった趣旨の信じがたい終わり方をした「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権6」の後半戦が放映されましたよ!さっそく全演題をご紹介!

 

 ▼終始うるさいリングス時代のウイリー・ウイリアムス

【ホームチーム 檜山豊(マセキ芸能社)】

 リングスシリーズでお馴染み「ダウンしながら落下」を綺麗に決めてくれました!床でバウンドしてる!

 

 ▼地元の街を車で流す黒人

 【EE男 山口宇史(ワタナベエンターテインメント)】

 いつも通り、「どの映画にあったかは覚えてないけど、どこかの映画には確実にあるシーン」を熱演してくれました!この人、テンションの高い外人が巧いなぁ……。

 

 ▼楽屋での牧伸二師匠の疑問

 ▼楽屋でおなじないをかける なべおさみ師匠

 【ウクレレえいじ(ワハハ本舗)】

 「オフサイドって、何?」って、楽屋でどういうトークをしていたのか、ものすんごく気になります。あと牧伸二以外のモノマネがきた!なべおさみという微妙なセレクションが素敵です!

 

 ▼再起をかけて熱弁をふるう 辻本清美議員

 ▼再起をかけて熱弁をふるう 辻本清美議員

 【キャベツ確認中 しまぞう(吉本興業)】

 うわーきた!言葉を発する前、登場した時点ですでに笑いを取っていました!顔が似すぎてる!変にテカってるところも似すぎてる!

 

 ▼ここ一番の場面に代打で出てきたレッドソックス オルティス

 【360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)】

 いつも外人選手ネタで攻めてくるのですが、今回は本場大リーグの選手!しかもテーマソングまで大リーグ風味でしたよ!

 

 ▼「とくダネ!」オープニング テンションの低い小倉智昭

 ▼「とくダネ!」オープニング テンションの高い小倉智昭

【シューレスジョー (吉本興業)】

 先週から見たかった「テンション低いバージョン」がついに登場!あからさまに暗いニュースがトップのときの小倉さんを的確に表現してくれました!

 

 ― 早撃ち名人メドレー ―

 ▼弾を込めるんじゃない 魂を込めるんだ マーク渡辺

 ▼俺の体臭は火薬の匂い エージェント向川

 【ゆうえんち くじら(オフィスインディーズ)】

 釣り以外のネタがやっときたー!(≧▽≦)「早撃ち名人メドレー」といいますが、一般人にはそういった競技があるのかすら知らないわけで、つまりモノマネとして成立してない。すごいところ突いてくるなぁ……。

 

 ▼世界陸上男子100m決勝 「世界最速の男になるのは誰だ!」に対しての 織田裕二

【 TAIGA (オフィス・インディーズ所属)】

 タイトルを見たとき、てっきり「このあとすぐです!」でくるのかな、と思ったら「わかりません!」って、断言されても……。

 

 ▼子供の頃見ていた父 大関貴乃花について答える 貴乃花親方

【木村豊(一般参加)】

 「そろそろプロになっていい」というコメントの通り、これ一本で食べていけるんじゃないでしょうか。もう貴乃花モノマネ専門芸人になってほしい!

 

 ▼「土曜ワイド劇場 温泉刑事」の火野正平

 ▼刑事ドラマ 事件解決前の木の実ナナの立ち振る舞い

 【ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)】

 前編に続きサスペンス系!モノマネ元を知らないのですが、おそらくものすごく細かいところまで再現しているのでしょう!

 

 ▼アタック25アタックチャンス編 「アタックチャンス」と言った児玉清の手の揺れ

 ▼アタック25ルール確認編 「4人でやってます」と急遽つけたす児玉清

 ▼アタック25クライマックス編 「ラストコール」を言う児玉清

【博多華丸(吉本興業)】

 堂々の優勝!何が凄いって、前編・後編・決勝戦・優勝と、すべて違う児玉清を見せてくれたことです!4つ全てを変化させてきたのは、まさに史上初!文句なしに面白かった!

 

 ▼腹筋で角材が折れず ごまかして折る空手の師範代

 ▼氷の板が手刀で割れず 最後の手段に出る空手の師範代

【ずん やす(浅井企画)】

 綺麗に回りつつ落ちた!折れなくてイッパイイッパイになってる師範代が目に浮かぶようです!最後の手段もよかった!エネルギーに満ち溢れていました!

 

 ▼リアルな咳をする人

 ▼すごくリアルに吐く人

【サワー沢口(太田プロ)】

 いや、これはモノマネではなく普通の咳です。

 

 ▼前後左右に激しく踊る ラ・ムー時代の菊地桃子

いとうあさこ(マセキ芸能社)

 いつもの激しい踊りではなく、しっとりと、軽やかに、緩やかに、落ちたー!Σ( ̄□ ̄;

 

 ▼バッドニュース・アレンにエプロン越しのブレーンバスターをキメるアントニオ猪木

アントニオ小猪木(西口プロレス)

 すげー!落ち方に定評のある小猪木ですが、今度はブレーンバスターしながら後ろから落ちた!あれ、やってる人は物凄く怖いんじゃないでしょうか。

 

 ▼両手・両足 罠に引っかかるイノシシ

 ▼人間の服をムリヤリ着せられたサル

 【次長課長 河本準一(吉本興業)】

 おなじみの河本ですが、最近のモノマネで他人に協力を仰ぐことが多くて、ちょっとテンポ悪いんですよねー。でもいつものジャッキーシリーズ以外にもやってくれたのは嬉しい!

 

 【総評】

 今回もベテラン・新人入り乱れた戦いを見せてくれました!前編・後編に分かれてますが、番組のスタートは大博士のモノマネ⇒ものまねロボのモノマネ、という助走が欲しいところですね。ただ分割したため1回もCMを挟んでおらず、そのためテンポがよくなっているのも事実ッ!次回も必ず見ます!

 

 最後に、決勝戦と優勝者の演題を記します。(上のと被ってます)

 

------------ 決勝戦 -------------

 

 (1)「とくダネ!」オープニング テンションの高い小倉智昭

【シューレスジョー (吉本興業)】

 (2)刑事ドラマ 事件解決前の木の実ナナの立ち振る舞い

 【ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)】

 (3)アタック25ルール確認編 「4人でやってます」と急遽つけたす児玉清

【博多華丸(吉本興業)】

 (4)再起をかけて熱弁をふるう 辻本清美議員

 【キャベツ確認中 しまぞう(吉本興業)】

 (5)すごくリアルに吐く人

【サワー沢口(太田プロ)】

 (6)人間の服をムリヤリ着せられたサル

 【次長課長 河本準一(吉本興業)】

 (7)氷の板が手刀で割れず 最後の手段に出る空手の師範代

【ずん やす(浅井企画)】

 

------------ 第6回チャンピオン -------------

 

 ▼アタック25クライマックス編 「ラストコール」を言う児玉清

【博多華丸(吉本興業)】

 




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