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2005年12月29日に放映されました「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権7 WinterSpecial」の全演目をご紹介いたします!今回は全国大会!芸人600人&一般応募400人、合計1000人が予選に参加!なんとろじぱら読者の中にも予選会に参加された方がいるそうですよ!
では順に見てみましょう!
▼鉄腕アトムの歩く音
大博士
▼佐々木健介選手のインタビューパターン
ものまねロボ1号 有田君
まずは定番、大博士と有田君のモノマネ。大博士はあいかわらず細かい所を、有田君はプロレスネタで突いてきます!
▼ケリを捕りにいくのが見え見えでダウンさせられた グロム・ザザ
ホームチーム 檜山豊(マセキ芸能社)
トップバッターはおなじみ檜山豊!これまたお馴染みのリングスネタでダウンしつつ落とされます!
▼警視庁24時 元ピッキング犯A氏
ダブルダッチ 西井隆詞(松竹芸能)
声色を変え、スクランブルがかかったように聞かせるモノマネ。一人なのに声が3重に聞こえたのはお見事です!
▼再起をかけて熱弁をする辻元清美議員(反省編)
▼再起をかけて熱弁をする辻元清美議員(懇願編)
キャベツ確認中 しまぞう(吉本興業)
前回に続いて辻本がまた出ました!いい感じでテンパってる顔のテカリもパワーアップ!最後はピンクの勝負服で締めてくれました!
▼タイムをかけたが間に合わなかった 元広島ランス
▼まだ自分の番じゃなかった ネクストバッター元中日ディンゴ
▼ホームランだと思ったがファールになった 元ヤクルトハーパー
360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)
もはやベテランと言っても過言ではない野球モノマネ。最近はバッティングの様子だけではなく、ネクストバッターサークルにいる様までマネしてくれます。
▼カウント2で返す 女子プロレスラー
どんぴしゃ 森本のりひさ(吉本興業)
これは盲点!いままでプロレスラーの真似は多々あれど、なぜか女子プロのモノマネがなかった!綺麗にブリッジしつつ落ちていきます!
▼楽屋でマッサージを受ける オール巨人師匠
オレンジ 泉聡(吉本興業)
この声色がすごい似てる!しかも、楽屋でオール巨人がいかにも言ってそうな発言を連発してくれます。ちなみにこの人、今回の収録のために単独ライブを延期したそうです。すげぇ!
▼N.Yのクラブとブランド店のSPの違い
EE男 山口宇史(ワタナベエンターテインメント)
おなじみの外人ネタ。この人、下品な外人を演じるの巧いんですよねぇ……。
▼「渡辺篤史の建もの探訪」より クローゼットの位置に感心する渡辺篤史
代走みつくに(松竹芸能)
うわー!私このネタいいと思うんですけどね!ぜひシリーズ化してほしい!
▼「とくダネ!」オープニング 喜びを抑えきれない小倉智昭
▼「とくダネ!」オープニング 悲しみを抑えきれない小倉智昭
シューレスジョー (吉本興業)
前回センセーショナルを巻き起こした小倉さんオープニングネタ!前回よりさらにテンションが高いバージョン、低いバージョンを見せてくれました!
▼球種を確認する 中日ドラゴンズ落合博満
【決勝戦】フライを捕る 落合博満
牧田知丈(一般参加)
一般参加ながらこの実力!名古屋のオーディションからのし上がってきた一般人が、見事に落合を演じきりました!相当な落合ファンなんでしょうね〜。初登場にして堂々の決勝戦進出!
▼「大家族スペシャル」より 笑い疲れてオナラが出ちゃう末っ子タケシ
ホームチーム 与座嘉秋(マセキ芸能社)
見たことないけどすごいありそうなシーン!あの関根さんをもってして「わかんないよ」と言わしめた芸でした!
▼何の前ぶれもなく リアルに吐く人
▼一次会・二次会・三次会のリアルな吐き方の違い
【決勝戦】仲間に励まされながら リアルに吐く人
サワー沢口(太田プロ)
ほんと、この方は今後、この芸でやってくのでしょうか。絶対に他番組では出来ない「吐く人の真似」を今回も見せてくれました!とくに「三次会のリアルな吐き」は新しいです!マネしようとは思わないけど!
▼ホームベースの汚れが気になりすぎる 元ソフトバンクホークス城島健司
リングサイド きたしんじ(松竹芸能)
見た目もソックリ!たまに本物に間違われ、サインを求められるそうですよ!
▼バントを失敗した選手にサインを出す 愛媛済美高校 上甲監督
田崎佑一(一般参加)
これまた一般参加ながら、ずいぶんとニッチなところを攻めてきましたよ!あたかも会話するかのごとくサインを出しています。
▼ビストロスマップで無謀なオーダーをする アントニオ猪木
直井 崇(ソニー・ミュージックアーティスツ)
「何でもいい」といいつつタバスコを使った料理をリクエスト!タバスコを日本へ持ってきたのは猪木という逸話も披露されました。
―― イカ釣り スターシリーズ ――
▼なぜ釣れるかって?釣れるまでやめねぇーからだ! 折本喜一
▼イカは俺の前でスミを吐かない 吐くのは弱音だけだ! 杉原正浩
▼俺はイカに似てる 噛めば噛むほど味が出る 重見典宏
ゆうえんち
くじら(オフィスインディーズ)
最近釣りづいている、くじら氏の新ネタは「イカ釣り名人」。彼は釣り業界で有名になっており、バスプロの結婚式に呼ばれたり釣り番組に出演したりしてるそうですよ!人間、何が縁になるかわかりませんね……。
▼大木金太郎にバックドロップをお見舞いする アントニオ猪木
▼ドリー・ファンクJrのWアームスープレックスをリバースで返す アントニオ猪木
【決勝戦】ディック・マードックにインディアンデスロックをきめる アントニオ猪木
アントニオ小猪木(西口プロレス)
見事な安定感!しかし今回は底が開くタイミングが合わず、後頭部におもいっきり喰らってしまうというアクシデントあり。それでも2回目3回目と出演するのはさすがプロ!
▼ブッチャーの巨体から 3カウントを逃れるジャイアント馬場
▼タッグマッチでジャンボ鶴田を助ける ジャイアント馬場
【決勝戦】小橋健太のチョップに耐える ジャイアント馬場
山田カントリー 浅井優(吉本工業)
すごい!脅威の新人!登場した瞬間、誰のモノマネをするのかが即わかってしまう体型!正直、私はこの人が優勝するかと思いました!それぐらいインパクトがあった!
▼松坂大輔対策を指示する 石川星陵高校 山下監督
ロビンス 上条剛士(松竹芸能)
そういうアドバイスしたんだろうね!ちょっと訛ってるところがまたリアルでよかったです!
▼(無題)
どーよ テル(サンミュージック)
ひさしぶりのデニーロ!そして何の芸も見せられぬまま落とされます。
▼砂袋が手刀の突きで破れず開き直る 空手の師範代
▼ローソクの火がケリの風圧で消えず ごまかして火を消す空手の師範代
【決勝戦】上段の板が跳蹴りで割れず 違う技で割る空手の師範代
ずん やす(浅井企画)
最後は手で破ってるし!息で消そうとするし!追い詰められた人間の心理を見事に反映しています!
そして優勝はこの方!
▼「アタック25」 児玉清のやさしさと慌てっぷり
▼気付いたらアイウエオ作文になっていた 児玉清の進行
【決勝戦】気付いたら問題の答えが「カ」行でまとまっていた児玉清
【優勝】気付いたら「サ」行で出題されていた児玉清
博多華丸(吉本興業)
奇跡の2連覇!スベリ知らず!本当にお見事としか言いようがありません!この方、九州ではかなり名の知れた芸人さんらしいのですが、ぜひ児玉清をとっかかりに東京にも進出してほしいものです!
というわけで、最近は事前に周知しておりますので、ろじぱら読者の皆様も一緒に楽しめたと思いますがいかがでしたでしょうか?「間にシャラポワとか挟まなくていいよ!」みたいな気もしますが、やはり面白かった!2006年もぜひ定期的に放映してください!(≧▽≦)
いよいよ定期的開催の色が濃くなり、ファンにはたまらない感じになっている「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」がついに放映!今回はさらに規模が拡大して、全国8都市にて1000人以上がオーディションに参加!さらに落下システムにも改良が加えられ、二人同時落下が可能となっております!
そしてなんと、あのRIKACO(増谷キートン)が卒業宣言!あの笑顔がもう見れないと思うと涙を堪え切れません……(半笑いで)
▼自分流 納豆の食べ方についてのアントニオ猪木全開ブリ
ものまねロボ1号 有田君
▼お互いをホメ合うおぎやはぎ
大博士
恒例のお手本モノマネ。モノマネした後の一瞬の静寂、そして後からこみ上げる爆笑こそが大博士の真髄なのでしょう。
▼何の前触れもなく殺される マフィアの下っぱ
EE男 山口宇史(ワタナベエンターテインメント)
恒例の外人モノマネ。この人って「Wait!」って言葉を多用しますね。
▼いい加減見切りをつけられた 元西武 ブコビッチ
▼見逃したコースをチェックする 元広島 ソリアーノ
▼とりあえず三振してチェンジする 巨人小田とヤクルトホッジス
▼内角攻めに苦しめられる 台北リーグ 張泰山
[決勝戦] フルスイングで空振りする 元阪神クルーズと 元巨人小田
[優勝] とりあえず三振してチェンジする 巨人小田とヤクルトホッジス
360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)
「この曲を聴かないと(モノマネが)始まった感じがしない」とまで有田に言わしめた、おなじみバースのテーマソングに乗って登場!ソリアーノのときにソックスを見せるなど、あいかわらず芸が細かい!そして2人モノマネでは完璧なユニゾンで落下してくれました!ありがとう!何だかわからないけどありがとう! そして優勝おめでとう!
▼2005年元ヴェルディ 武田修宏の新たなる決意
ナイツ
土屋伸之(マセキ芸能社)
顔真似と台詞一言で勝負!決断1・2・3編もあるようですが、残念ながら放映はされず……。
▼リアルに吐いている事を気にしない人
▼朝まで飲んでてそのまま草野球に行って リアルに吐く人
サワー沢口(太田プロ)
あえて断言させてください。こんな人はいない。既に当番組ではゲロモノマネ芸人になりつつあるのですが、軽く今後が心配になってしまいます。
▼ウワサ話をされている愛川欽也のリアクション
▼客を見送ったあとの赤坂見附のキャバクラ嬢
ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)
さすがは第2回チャンピオン、まったく違う分野の二人を「寒がる」というそれだけで共通化してしまいました!最近は笑っていいとものコーナーにも出ていたそうで、今後も活躍を期待しております!
▼ラスベガスのカジノで ルーレットの目を全部当てるアントニオ猪木
直井たかし(ソニー・ミュージックアーティスツ)
あれ?この方って新人じゃないのかな……と思ってチェックしたら、前回、ビストロスマップの猪木を真似した方だったんですね。(そのときは「直井崇」というテロップでした)。本当に目を全部当ててそうな猪木の気合を感じることができました!
▼レフリーチェックを要求する蝶野正洋
▼天山選手とIWGPタッグベルト獲得し 勝利者コメントを間違える 蝶野正洋
[決勝戦] レフリーにチェックを要求する 蝶野正洋(裏STF編)
糸賀清和(
仙台KYODO)
「俺と蝶野、間違った俺と天山で」で落とされるタイミングが良かった!あすくひむ!あすくひむ!
▼男女混合マッチでジャガー横田の胸をワシづかむ 藤原喜明
けんだま 山口大介(
吉本興業)
あっはっはっは!すごいシリアスに構えてるのに、一気にオッパイを鷲掴みにしつつ雄たけびですよ!面白かった!
▼アンドレ・ザ・ジャイアントをフォールする アントニオ猪木
▼アニマル浜口に足を引っ張られ リングアウト負けした アントニオ猪木
アントニオ小猪木(西口プロレス)
まさに職人芸のサイレント落下!無音で消えていく様は見事としか言い様がありません! しかし!しかし、二つ目の「落下システムが動いているのに落ちない」という芸はいかがなものか!あれが開いたら、無条件で落ちて終了してこその「細かすぎて〜」だと思うのですよ!俺は誰にしゃべってるんだ!
▼Wチョップのタイミングがズレてしまった ジャイアント馬場
山田カントリー 浅井優(吉本工業)
前回登場以来、あまりにも似ている風貌で一躍有名となった山田カントリーが再登場!今回はテンポ遅れのジャイアント馬場を見せてくれました!終了後の有田の解説も秀逸!
▼トリノ五輪女子フィギュアスケートフリー翌日の テンションの高い小倉智昭
▼お天気コーナーの天達キャスターを呼び出す時にテンションが上がる 小倉智昭
シューレスジョー (吉本興業)
確かにテンション高かったです。とくダネ!を見るたびに「おはよございまーす」って思い出してしまいます……。 そしてオープニング以外のモノマネも開拓してくれました!
▼「笑点」でイイ答えを出した後の 三遊亭好楽
ザ・プラン9 鈴木つかさ(
吉本興業)
新しいジャンルがきました!誰も手を付けていない未開の地「笑点」のモノマネがついに登場!これ、シリーズ化する予感がぷんぷんで楽しみです!
―― 鮎釣り スターシリーズ ――
▼鮎よ川の流れに逆らうのはかまわない 俺に逆らうな 村田満
▼オイ鮎!どうせ俺に釣られて焼かれるんだ 初めから塩味でいろ 小沢兄弟
―― バスプロ スターシリーズ 海外編 ――
▼fishing of the bass, by the bass, for the
bass バス界の初代大統領 ラニー・ニクソン
▼boys be big bass バス博士 ビル・ダンス
ゆうえんち くじら(オフィスインディーズ)
もうモノマネというか、冒頭のキャッチフレーズで笑わされてしまいます。「オイ鮎!」って本当に言ったのかどうかすら検証できません!だが、それがいい! ついに海外にも進出してしまいました!
▼デッドボールを受けた 落合博満選手
▼契約更改を終えて 記者会見する落合博満選手
[決勝戦] 3−6−3のゲッツーを完成させる 落合博満選手
牧田知丈(一般参加)
一般参加ながら2回連続出場!しっかりと決勝まで残っています!優勝する力を持っている方なんで、どうか次は一般参加初の優勝を成し遂げてほしいものです。
▼犯人に激しくつめよる新人刑事をとめる ベテラン刑事役の平泉成
▼犯人の言いなりになるお父さん役の 平泉成
[決勝戦] 娘が連れてきた結婚相手に反対する 父親役の平泉成
山崎末吉 末吉くん(太田プロ)
うわー!この平泉成シリーズすごい好き!「ぽっぽっぽ〜・・・」って歌い出したときの表情がステキです。決勝戦のネタも、最後にハッピーエンドで終わらせるのが良かった!
▼ボーカルより目立ってしまう 米米クラブのバックダンサー
ジャガーズ 大沼・ともひろ(スーパー☆マンエンターテイメント)
私もこのダンサーのテンションの高さは前から気になっていたんですが、それをしっかりと表現してくれました。いい笑顔してるなぁ……。
▼スネの鍛錬が思ったより痛く つい熱くなってしまった空手の師範代
▼100人組手で97人目につい圧力をかける 空手の師範代
ずん やす(浅井企画)
あいかわらずの「ずんのやすトークライブ」胴着で参加。「空気読めえいさー」って!!
▼自分勝手なタイミングで乾杯の音頭をとる 矢沢永吉
▼分かりづらい発言をして最終的に突拍子もない答えを出す 矢沢永吉
マキタスポーツ(オフィス北野)
打ち上げの乾杯の音頭の台詞なんて、どこから情報収集したのかが気になります。
▼「城島選手に戻ってきてほしいですか?」の質問に答える 王貞治監督
▼トーカ堂TVショッピング真珠編 申し訳なさそうに値段を言う トーカ堂 北社長
[決勝戦]トーカ堂TVショッピングオパール編 申し訳なさそうに値段を言う トーカ堂 北社長
博多華丸・大吉 博多華丸(吉本興業)
最近はTVでもちょくちょく見るようになった華丸が、第6回・7回のチャンピオンとして貫禄を見せてくれました!アタックチャンス以外の芸もいいところ突いてますね!通販系ならジャパネットたかたの社長がくると思っていたんですが、何故にトーカ堂の北社長?
▼「警視庁24時」より 深夜になっても帰らない女子高生
▼「警視庁24時」より 飲酒運転で尋問を受ける男性
[決勝戦]「警視庁24時」より 摘発された外国人女性
次長課長 河本準一(吉本興業)
今回は犯罪シリーズ。最近は小道具使うようになってますよねー。
▼もの凄く調子が悪く神経質になっている マリナーズ城島健司
リングサイド きたしんじ(吉本興業)
前回と同じく城島モノマネで攻めてきます。ものすごく神経質な選手だということをモノマネから知りました。
▼「ためしてガッテン」より 山瀬まみにガッテンを求める時の 立川志の輔
どんぴしゃ 森本のりひさ(吉本興業)
これは似てる!!今回の大会の中で一番似ていたように思えます!志の輔シリーズとして続けて欲しいです!
▼映画「麻雀放浪記」より 天和であがった時の出目徳こと 高品格
古賀シュウ(太田プロ)
本当に細かすぎる!何がすごいって、映画版の出目徳を関根さんがしっかりと把握していることですよ。ほんと、細かすぎモノマネに欠かせない審査員だなぁ・・・。
▼イクラからかえる 鮭の稚魚
Bコース ハブ太郎(吉本興業)
うわーBコースだ!このモノマネ、キワモノっぽくていいですね!今回の番組のオープニングを見ると、ハブ太郎は別のモノマネもしているみたいなんですが、残念ながらカットされてるみたいです。見たかった……。
決勝を見ていて「360°モンキーズか落合かなぁ」と思っていましたが、ついに360°モンキーズが優勝!第1回から出演し続けて、ついに栄冠を手にしました!おめでとうございます! 次回はよりパワーアップした二人落下が見れることでしょう!
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