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目が覚めると
そこは
四国だった (当たり前です)
2日目ー!(≧▽≦)
ホテルで朝食を頂いた後、さっそく2日目のろじぱらツアー開始!
まず向かったのは「はりまや橋」。地元の方が
「3大がっかり名所の一つに数えられるところですよー」
と言うのです。大丈夫!四国の懐の深さを考えたら、多少ガッカリでも大丈夫!許容範囲です!
心の予防線をさらに上回るガッカリっぷりでした
思わず二度聞きしちゃいましたよ。「ここですか?」「はい」「ここ?」「はい」って。ああ、いかんいかん!せっかく連れて行ってもらったのだから、いいところを賞めないと!えっと、わ、渡れた!
そのあと、朝市を見学。歩行者天国化した道路の両サイドに、お店がずらーっと。
さまざまな食料品から弁当まで、いろんなものが売られており活気でみなぎっております。祭の夜店みたいな場所もあり、ちょっとしたお祭り気分で買い食いです。トマトが……トマトが生のまま食べて美味しいだとっ……?
朝市を見学した後、昼食のため車でレストランへ移動!
「ゆず庵」というお店で、地元では相当有名とのこと。ほほう、どれほど美味しい料理を出してくれるんだい……?と期待していたところ、
入り口がすでに不穏です
嫌な予感をひしひしと感じますが、かまわずに入店します。
カオスにも程があるだろ、と言いたくなる調度品の数々。
そうですねー、例えるなら、ヴィレッジヴァンガードが泥酔したって感じのインテリア。設計者出てこい。
ふと店内を見ると、遠くに「ちょんまげ&着物姿」というあからさまに絡みづらい方が客に話しかけています。聞くところによると、ゆず庵の店長、とのこと。
店長、親しげにこちらのテーブルにもやってきます。
店長:「みなさん、どこから来たの?」
ナベ:「あ、東京から来たんですよー」
店長:「へーそうなんだー」
ナベ:「はいー」
店長:「………………」
ナベ:「………………」
本当に絡みづらいなぁオイ
しかしながら、そのふざけた奇異なインテリアに反して、料理は本当に美味しい!というか、前日のうどん責めの影響で、ご飯を食べたのが本当に久しぶり!大変おいしゅうございました。
さあ、高知と言えば「おっぱいアイス」ですね!(≧▽≦)
違うと思う。
食後のデザートとして、近所のスーパーで購入した「おっぱいアイス」を食べるというイベント。何だこのイベントは。
全員で、スーパーの駐車場で、おっぱいアイスをちゅーちゅー吸うみなさん。先ほどのゆず庵に負けず劣らずのカオスっぷりです。
ちなみに、今回の旅行を企画・ナビゲートしてくださる方は、おっぱいアイスをちゅーちゅー吸っているときにリアル知人と会うというファインプレーをかましていました。おいしい……(いろんな意味で)
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