にくきゅうの調教ゲームですね。つうかタイトルがGOOD。文字通り美人姉妹をいじっていじっていじり倒します。
結論から言わせてもらうとエロっす。まさにエロゲーの鏡。最初は反抗的な美紅(妹)がだんだん従順になっていきH大好きになっていく様は楽しく、調教ゲームの醍醐味でしょう。
パラメータは結構単純に上がりますが、調教メニュー(一般的な体位から縛り、オモチャを使ったり姉妹同時にやっちゃったり)とパラメータの相関関係がいまいち解りにくかったりします。写真を撮って稼ぐというアイディアはいいのですが、どう見ても姉より妹の方が高く売れるのは気のせいでしょうか?
難易度は易。初見で二人のパラメータをほぼMAXにすることが出来ました。でも、MAXにしないほうがいいパラメータもあるようで。
非常にエロエロONLYかと思えば、姉妹が主人公を好きになってしまうというストーリーもあり、組織から命を賭して姉妹を脱出させるといったものもあり、選択次第ではちょっと切ない気味の物語にもなったりします。ちょっとじーん。ときます。最近これ系に弱いです。で、
全体的に見ても合格。
ちなみに、俺がもっとも印象に残ったのが、「女体盛りエンディング」。エロとかじゃなく、お偉方が女体盛りに対する指導をする台詞があまりにも面白かったんですが。ちょっと紹介してみましょうか?
「ご両人、眺めてばかりではいけますまい。海鮮がぬるんでしまいませぬかな?」
「ほっほっほ・・・お主、女体盛りの真髄をご存知無いとみえる・・・女体盛りの真髄。それすなわち人肌なり!ですぞ・・・」
「おお!なるほど!それは道理!わたくしめの、なんと未熟なことか・・・」
「恥じずともよろしい。どれ、そろそろ食べごろじゃ・・・」
―中略―
「ご覧下され!赤貝から、つけ汁がにじんでおりますぞ!」
「すばらしい・・・・どれ・・・・」
「これ!赤貝に口をつけるでない!なんと無粋な!皆の器に唾すると同じですぞ!わきまえなされ!」
「はっ・・・申し訳無い・・・・」
「よいですかな?このように、刺身をひとひら箸にとり赤貝に浸す!そして、よおくねじ込んで、つけ汁をなじませる!耳で楽しみ、目で楽しみ、そして最後に口で味わう!・・・うむ、うまい!」
―中略―
「うおおお!なんとすばらしい器であることか!」
「ご同輩、感涙にむせんでいる場合ではございませぬぞ」
「いやあしかし、女体盛りは食が進みますなあ!」
「まったく五感で味わう、究極の料理ですわい!」
「すばらしい・・・女体盛り・・・なんて深いんだ!」
すげえ!女体盛りの真髄は人肌なんですね!器に口をつけるのは無粋なんですね!女体盛りとは五感で味わう、海原雄山もびっくりの究極の料理なんですね!うおおお!すげえ!やってみてえ!俺もいつかお偉方になって究極の料理を味わってやる!
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