










コレットおおおおおおお!切ない、切なすぎるぜえ!
というわけで(どういうわけだ)ぱすてるチャイム。
学校内のダンジョンをパートナーと探索しながら単位を集め、それによって能力を磨いていくRPG。とりあえず空想上の世界なんだろうけど、成人の日が休みだったり、休日と日曜日が休みだとつぎの月曜日が休みだったりするところが世俗的で笑えます。
主なパートナーは4人いて、Hも当然この4人とします。が、イチ押しはハーフエルフのコレット。
幼なじみ
転校生
成長しきっていない体
カイト(主人公)とは憎まれ口をたたきながらでも実はまだカイトのことが好きで幼なじみなんだけれどもカイトはそのことに気づいてなくて忘れようとするんだけど忘れられなくてミューゼルもカイトのことが好きなのは知っているんだけれどもやっぱりカイトのことが好き・・・・・・・・
っていうところですでに俺の心の占有率78%をキープ。
イベントで、カイト・ミューゼル・コレットの3人での初恋話というのがあります。カイトは、初恋の相手が昔遊んだ幼なじみだということを話します。
実はその子はコレットで、コレット自身も会った瞬間から気づいているのにカイトは気づいていない。名前も覚えていない。落ち込むコレット。なぜ元気がなくなったのかカイトにはわからない。
そのまま数日後、ミューゼルの手引きで仲直りをすることに。屋上へ向かうカイト。そこで見たものは
夕日を背に、当時とまったく同じ服を着たコレット。
カイトの記憶とまったく同じ少女が目の前に。カイトは思い出す。
あああああ!いい!よすぎるぜコレット!だって夕日だよ?麦わら帽子だよ?少女だよ?
「幼なじみ」という言葉に目を細める野郎どもの心の琴線を触れまくってくれます。ていうか、普段は口が悪くて態度もでかいのに、いざという時はしおらしくなる女性ってある意味反則だとおもうのですが。
このゲーム、本当にいい出来なんですが、たまにメッセージがおかしいときがあります。
ダンジョンでトラップにはまったときにカイトの名前が出てなかったり、デートのイベントで普通は「朝:校門前」で待ち合わせして「夕方:校門前」で別れるのに、コレットと公園にいくと、
「朝:校門前」で待ち合わせして「朝:校門前」で別れます。
一晩中、公園でふたりっきりだなんてヤル事はひとつだと思うのですが。ま、多分カイトは何も手を出さないんでしょうね。その気になったらダンジョンの暗がりでいくらでもできるだろうから。
・・・・・・。
俺もこの学校に転校したいです。
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