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11/3(土) - 11/4(日) に行われる謎フェスの、特設サイトができましたー!(≧▽≦) いちばん解りやすいのは「会場案内」のページでして、ここで全容がわかると思います。うわぁなんかほんとに文化祭っぽい!(≧▽≦) A-1ブースがろじぱらです。完全に隔離されているのは気のせいだと信じたい ろじぱらブースでは、「全裸からの脱出」 「呪いのブラジャー」という、タイトルだけで中二臭さが漂うネタを2つ用意しました。それぞれの注意事項等についてご説明いたします! − 全裸からの脱出 −■ストーリー 憧れの恋人と水着デート!たっぷりはしゃいで、あとはシャワーを浴びて帰るだけ。この後、夜のデートに心ときめく貴方。 ところが!そんな浮かれた貴方にイラッとしたのか、悪魔がシャワー室を根こそぎ壊し、貴方を裸のまま閉じ込めてしまった! 彼女との待ち合わせ時間まであと10分。貴方は時間内にシャワー室から脱出し、服を取り戻すことができるか!? ■料金 料金は1,000円/1ゲームです。お釣りのないようお持ちいただけると幸いです。 ■プレイ時間 ゲーム時間は10分ですが、事前説明や着替え等を考慮し、5分ほど前に、A-1入り口までお越しください。またゲーム後も、解説や着替えの時間が必要となります。ご留意ください。 ■プレイ中のお姿について 下着・水着といった、海やプールのシャワー室に居てもおかしくない格好でゲームを楽しんでいただきます。恥ずかしいと思われる方、ご安心ください。スタッフもほとんど水着でお出迎えします。 ゲーム中はWebカメラにて、シャワー室内部の様子をスタッフがチェックいたします。また、もし脱出失敗した場合、そのお姿のまま会場内を歩くことになります。そのことをご了承のうえ、ゲームにご参加ください。 A-1ブース内に更衣室はございません。ゲーム前に、服の下に水着・下着をあらかじめ着ておいていただくと、ゲーム進行がスムーズになって助かります。 基本、水着・下着はご自身のを着用していただきますが、希望者にはスクール水着(男女サイズあり)の貸し出しも行います。数に限りがございますので、ゲーム前にスタッフまでお問い合わせください。 ■予約方式 各公演の開場直後に予約を開始します。もし公演可能人数より希望者が多かった場合、抽選とさせていただきます。抽選場所は未定ですが、屋外(バルコニー)の可能性が高いです。アナウンスにご注意ください。先着順といたします。(11/4修正) ■その他のご注意 同じくろじっくぱらだいすで提供している「呪いのブラジャー」を着用したまま、全裸からの脱出には参加できません。脱げないためです。解呪してから参加してください。 ---------------------------------------------------- − 呪いのブラジャー −■ストーリー 珍しいもの好きな王様の依頼で、ブラジャーを受け取りに教会を訪れたあなた。 シスターの忠告にもかかわらず、好奇心に負けて、ブラジャーを装備してしまった! なんと、あなたが装備したブラジャーは呪われていた!体から外れない! あなたは、古文書を読み、呪いを解いて、ブラジャーを王様に献上できるか? ■料金 料金は400円(初期500円-デポジット100円)です。500円を神父にお渡しください。 ■プレイ時間 プレイ時間は、公演が終了するまで無制限です。平均で30分程度と予測しています。 ■注意事項 ・謎および回答に、おげふぃんな内容が含まれます。苦手な方、未成年の方はご注意ください。 ・ゲーム中はブラジャーを着用していただきます。服の上からでも結構です。 ・ブラジャーを着用したまま、同じくろじっくぱらだいすで提供している「全裸からの脱出」は参加できません。脱げないためです。他団体の謎は(その団体が許容すれば)ブラジャーを着用したままお楽しみいただいてかまいません。 ・呪いのブラジャーおよび鍵は回収いたします。公演終了時に呪いが解けていない場合も回収いたします。ですのでプレイ開始時間にご注意ください。古文書(紙)はお持ち帰りいただけます。 ・ブラジャーには個数制限がございます。在庫切れの場合、回収するまでお待ちいただくこともあります。 |
さて、いよいよ謎フェスが迫ってまいりました! 私ワタナベは、金曜夜からお台場に詰めて作業いたしますゆえ、今週末は自動更新となります。11月の寒空の下、なぜか水着でうろついている男性がいたらそれは私ですので、 「これで暖かいものでも買いなさい」 と100万円の束あたりを恵んでくださっても良くってよ?(紫色の唇) それでは謎フェスでお待ちしておりますー!(≧▽≦) みんな服を脱ぎに来て来て(≧▽≦) |
2012.11.03 |
絶賛謎フェス本番(≧▽≦)! ゆえに自動更新! <11月3日の予測> 11月なのに水着でうろうろしている私。気力だけで初冬の寒さにかなうはずもなく、気力・体力とも次第に削られていく。 「あの、ワタナベさん、大丈夫、ですか…?」 そんな私の前に、一人の女性が、心配そうにたたずんでいます。 「ワタナベさん、寒そう……。あの、も、もし私でよかったら脱ぎますから、私を抱きしめて暖をt」 </11月3日の予測> ……。 ( ゚д゚)生きて帰ってきます!!! |
謎フェス、第一日目、しゅーりょー!(≧▽≦) 「下着もしくは水着で挑戦すること」という高いハードルのおかげで、各部とも、処理できるギリギリの人数が応募してくださる、というすばらしい状況でした。多少、処理しきれずに、涙を飲んでいただいた方には申し訳なかったです。 で、我々は「失敗したら水着か下着で外を歩く」という制限をつけたのですが、 ・失敗した方が出た途端、全然関係のない参加者がアーチを作って出迎えてくれる ・脱出成功したのに、スクール水着まま堂々と出てくる男性 ・女性が失敗したらもう大歓声 カオス、だったね 明日11/4も公演なのですが、予約方式を若干変更します!入場がチケット番号順らしいので、先着予約制にします!どうかお気を付けください!会場で(半裸の)ボクと握手!(≧▽≦) |
謎フェス終わったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
お前ら大好きだありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(≧▽≦) |
謎フェスが終わり、撤収作業も終わり、終電間際のりんかい線に飛び乗りました。 見慣れた、見慣れてしまったお台場の車窓を見つめていると、謎フェスに費やした日々が思い出されます。 「謎解きの文化祭、コミケ的なイベントをやりたいんです」 東京カルチャーカルチャーの店長、横山さんへ正式に話を持ちかけたのは、6年4組の公演が終わったころ、7月初旬でした。そこからいろんな団体に声をかけ、首脳が集まり、会議をして、あれよあれよという間に形ができてきて。 ろじぱらは、楽屋という、脱出イベントを作るには恵まれた場所を割り当てられました。これは気合いを入れないと失礼に当たるぞ、と。 そこから試行錯誤の日々が始まります。 週末ごとのホームセンター通いが、そのうち平日にも行かざるを得なくなり、さらには早起きして出勤前に寄って買い物するようになり。その材料をつかって、自宅でセットを組み立てて試行することの繰り返し。次第に仕事も生活も放り出して、イベントに専念するようになって。 そして迎えた共同デバッグ日。 朝から資材を搬入し、ひたすらセットをくみ上げて、夕方にようやく試行。 大事な謎が、あまりよろしくないと判明 デバッグ日なのに一度もデバッグできないまま検討を繰り返したのに、それでもダメで。真っ青になりながらも打開策が浮かばず、終電間際なので撤収することになり、絶望的な気分のままで帰ろうとして、 ほんとうに、ほんとうにギリギリで、いいアイデアが浮かんで しかし資材はカルカルに置きっぱなしにする。だから自宅でアイデアを試行することができない。次にカルカルに行くのは本番前日。もしこのアイデアがダメだと、完全に詰む。完全に。 なので、カルカルにお願いして、「私のためだけに」平日の朝早くから会場を開けてもらって。私は仕事もなにもかも放置して会場入りし、アイデアを検証してみて。 どうにか どうにか、なんとかなりそうな感じがあって そして本番前日。参加団体と一緒に設営し、何人かと一緒に大江戸温泉物語に泊まって、風呂に入りながらいろんな話をしたりして。 本番の二日間は、怒濤のように終わりました。 あのとき、絶望的な気持ちで見たお台場の景色。すべて終わった今、改めて車窓を見つめていると、なぜか涙が出そうになって。 いいイベントだったなぁ おかげさまで「全裸からの脱出」「呪いのブラジャー」ともに評判が良くて、ほんとうに胸をなで下ろしております。謎フェス全体の評判も上々のようです。楽しんで頂けたのならば幸いです!一緒にイベントを創り上げてくれたお客さんと参加団体の皆様に、心から感謝!ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございましたー!!また一緒にはしゃぎましょう!(≧▽≦) |
謎フェスで撮ってもらった写真を載せてみます(≧▽≦) 設営中の様子はこんな感じ。 受付には、脱出成功者の数が。 水着はレンタル可能です。男性向けに、5Lのスク水もあるという。 さあ恒例のガチャピンです ブラジャーも販売してました。ただし呪われています。 鈴なりになっているブラジャー。 そして1uとろじぱらの、コラボ謎。スタイリッシュで低品位。 |
右手中指の先を、カッターで切ってしまいました。 出血はそれほどではなかったものの、よく使う箇所であるため、右手でなにかを掴むと、ちょっと痛みを感じるのです。 また文章を書くのもちょっと辛い。右手中指なんて、タイピングでかなり使う部分ですからね。「i」を打つ度に痛むのです。 ああ 愛(i)が 痛いよ (物憂げな顔)(指先には絆創膏) |
おいでよ責任者の森 |
「利きTENGA」 ……という種目を思いついたので、どなたか実現してください。 1.外観を見る 2.香りを嗅ぐ 3.ちょっとだけ挿れて感触を見る 4.そして出すことなく終える 1で解るぢゃん、と思った貴方は正しい! |
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