日想（2012年6月中旬)

　

2012.06.11

本日のプリキュアの最終回感がすさまじく。 　やよい（黄色担当）のお父さんの話なんですが、まー回想シーンやら何やらが上手くてですね！なるほど、父の日に合わせたお話ですか、 　( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ 　……と、ここまできて、 　「もしかして、やよいのお父さん、年下なんじゃ……？」 　と気づき、 　僕は、 　そっと、 　パンツを上げた

2012.06.12

「手に取ったボールペンがことごとく書けない」という地味な呪いを受けております。 　きっとアレですよ、再生紙(古紙100%)で作った人形を、神社の御神木にボールペンで毎夜打ち付けることで成就する呪いですよ。丑のコクヨ参り（ｸｽｸｽ） 　いや、ちょっと待ってください。 　もしかしたら私は、ボールペンが書けない呪いではなく、自らが書いた文字がことごとく消えていく呪い

2012.06.13

私もいい歳ですからね。そろそろ、社内の派閥抗争に巻き込まれる頃だと思うんですよ。 　会社って、出身校とか、出身県とか、そういうのでグループ分けされてるはず。きっと、それぞれの派閥で、勢力争いが繰り広げられているのです……！ 　たとえば、私がトイレで用を足していると、横に来た専務に、派閥へ勧誘されるんです。 　専務：「ところでワタナベ君、きみは、どちらに属しているのかな？」 　ワタナベ：「何のことでしょう」 　専務：「しらばっくれるのは止めたまえ。どちらの派閥なのか、と聞いているんだ。ワタナベ君、君は、トランクス派か？それとも私と同じブリーフ派か？」 　そこで、私は、まっすぐな瞳で言い放つのです。 　ワタナベ：「専務、申し訳ございません。私はどちらにも属していません」 　専務：「なんだと！ま、まさか…！」 　ワタナベ：「そう、私はパンティ派です」 　専務：「……後悔することになるぞ」 　ワタナベ：「覚悟の上です」 　 　そして案の定、留置所で後悔。大後悔。