めざせ角煮道 その2
昨日に引き続き、豚バラを煮続ける男・ワタナベ。
購入した電気圧力鍋を活用し、できた角煮を食したその感想は!!!!
……なんか違う、気がする……。
心の中の陶芸家が「こんなものは私の作品じゃない!」と皿を投げているんです。いや、美味しいのか……?美味しい気もするけど、もっと柔らかくなるんじゃないのか……?
もはや、「角煮って何かね?」と菅原文太が問いかけてくるような、そんな世界になっています。料理というか、哲学。角煮とは……?私にとって角煮とは、何だ……?(かぼちゃを抱いて夜道をさまよう)