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四国観光列車乗りまくり旅 3日目「志国土佐 時代の夜明けものがたり」

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観光列車のりまくりツアーも、とうとう最終日。

3日目は高知の四万十からスタートです!

 

四万十川 川下り

午前中は、四万十川を川下りします。これも一度はやってみたかったイベント!

屋形船に乗って四万十川を行き来し、沈下橋などを見学します。

いやー風景が美しいなー!ちょっと暑いけど!

 

日本三大清流と呼ばれる四万十川、流れが穏やかすぎて、鏡のように空を映してくれます。

夏の雲が川面に映り込んで、まあキレイなこと!夏だなー!!

 

ひとしきり高知の夏を堪能したところで、バスで窪川駅まで移動。

3本目の観光列車は、「志国土佐 時代の夜明けものがたり」です!

 

志国土佐 時代の夜明けものがたり

「時代」と書いて「とき」と読む!

「志国土佐 時代の夜明けものがたり」は、窪川駅から高知駅まで四国の南側を走る観光列車です。

 

窪川駅には、もう時代の夜明けものがたりが停車していました。

んー、デザインがかっこいい!

 

もちろん高知ですから、坂本龍馬を推しまくってきます。

 

1号車、2号車、ともに内装がゴージャス!

これはテンション上がります!

 

というわけで、もちろん酒です!車窓を眺めながら酒!

3日目でも酒は美味しいなー!!(ぐびぐび)

 

 

昼食は、高知の山・川・海の素材がふんだんに盛り込まれた重箱!

酒のつまみに最適ィーー!(ぐびぐび)(ぐびぐび)

 

海や川など、風光明媚なところではちょっと減速したり停まったりしてくれます。

高知の誇る桂浜、やっぱりキレイです。

 

須崎駅

志国土佐 時代の夜明けものがたりでも、いくつかの停車駅がありました。

とくにすごかったのが須崎駅。

歓迎っぷりが半端ない。

桃鉄で最初にゴールした人ぐらい歓迎してくれる。

「ワタナベ社長!!地元民は大歓迎ですぞ!」って聞こえてきたもの。

パンフレットには

「須崎19分劇場と題したおもてなしがあります」

と書かれてましたけど、劇場にしては過剰なぐらい圧倒してくる。

見送りの圧もすごい!

お顔は隠していますが、みなさん進撃の巨人ぐらい満面の笑みです

 

地元の皆様の温かな歓迎をうけ、170分の乗車はあっという間に終了!

終点の高知駅到着と相成りました!楽しかった!!!

 

 

そこから4時間かけてバスで岡山駅まで行き、さらに3時間をかけて新幹線で東京まで帰ってきました。

電車に乗るために電車に乗る。まったく歩いてないのに死ぬほど疲れました

 

おわりに

そんな感じで、2泊3日の観光列車乗りまくり旅は終了です!

3日とも晴れたのが最高でした!そりゃ風景も良いわけですよ。

なかなか予約のできない観光列車を3タテで乗る旅行なんて、自分で企画実行するのは到底無理ですけど、さすがは旅行会社のツアー。参加者はなんの苦労もない!そう!困難は金で解決できる!

参加者は電車のチケットに触ることすらなく、ただ添乗員の旗についていけばいいだけ。まぁ楽なこと楽なこと!楽すぎて何かの能力が弱る感じもするけど!

調べて見ると、九州をはじめ、全国にさまざまな観光列車があるみたいなんで、今後も狙っていこうと思います!みなさんも興味あればぜひ!一緒に旅行後のカード支払いに怯えようぜ☆

 

(完)

旅行

Posted by watanabe@logipara.com