成人式をむかえた新成人のみなさん!
これが先輩の背中だ、よく見ておきたまえ!(二日酔いで寝込みながら)
成人式をむかえた新成人のみなさん!
これが先輩の背中だ、よく見ておきたまえ!(二日酔いで寝込みながら)
健(侍魂)
兄貴(兄貴の館)
春九堂(じーらぼ!)
ワタナベ(ろじっくぱらだいす)
司会:ヨッピー(オレイズム・オモコロ) → ヨッピーのブログ
※兄貴のサイトは(社会的な意味で)どこにリンクすべきか迷ったので、貼るべきサイトがあったら教えてください>私信
会場は渋谷ヒカリエ9F。ヒカリエに、もっともヒカリエに相応しくない連中が集いました!とにかく渋谷が似合わない連中が!怖くてセンター街を歩けない連中が!渋谷で行けるところって魚民ぐらいしかない連中が!よりによって!コジャレ極まるヒカリエに!
まずは健さん・兄貴・春九堂さんと合流。 春九堂さん、さまざまな苦労をなされたので、だいぶ元気になられていたのが本当に嬉しかった!抱擁!
スタッフ「今日の整理券60人分、配布時間前に60人以上列が出来てしまったので、時間前に配布終了となりました」
兄貴「きっと60人中、健さんのファンが55人だから」
健「やめてやめて」
春九堂「残り3人がワタナベさん、1人が兄貴、1人が俺」
健「やめてやめて」
兄貴「あ、でも知り合いがすでに1人いたわ」
春九堂「そういえば俺も1人いたわ」
ワタナベ「私は知り合いが2人はいました」
その後、司会のヨッピーさんが到着。
健「そうは言っても、いま一番ネットで数字持ってるのはヨッピーさんだから」
ヨッピー「やめてやめて」
春九堂「結局60人全員が、ヨッピーさんファンだったりしてね」
健「そうだったら登壇せずに、ヨッピーさんだけ置いてうちらだけで飲みに行きましょう」
ヨッピー「やめてやめて」
19:30にイベント開始。
兄貴・春九堂さん・健さん・ヨッピーさんが登壇。ワタナベは写真撮影NGということで、客席最前列から参加することになりました。
そして、まずは自己紹介。
兄貴、兄貴の館が表示されただけで、軽くダメージを食らう。自分のサイトなのに。
兄貴「あっ、これ、今見るとつらいなぁ」
そして私、ワタナベの番です。
ここは鉄板ネタ
「ろじっくぱらだいすというプログラム系サイトをやっています」
で、ひと笑いを取るところでしょう。きっとこの客層ならウケてくれる……!大丈夫!きっと大丈夫!みんな解ってくれてるはず!
ワタナベ「ろじっくぱらだいすという、プロぐysa#」
冒頭の挨拶を豪快に噛み倒す
その後、マイクが手元になかったのと、噛んだダメージで、最初のうちは相当しょんぼりしてました。
イベントは、当時や現代のネットネタについて、過去の思い出や今の感想を述べ合うというもの。まぁ盛り上がるね!時間が足りなかったね!
先行者の「TVで使いたかったけど、いろんな意味で無理だった」「さすがにこれ、今だと無理でしょ」「特にビームは無理でしょ」あたりのくだりも、時代……ってなりました。
内容のレポもしようと思ったのですが、平成ネット史(仮)の公式ツイッターが実況してくださって、そちらのほうが雰囲気がつかめるので、そちらをご参照ください!他にも実況してくださった方々、ありがとうございました!
あっという間に(本当にあっという間に)、制限時間となり、一人ひとりが感想を述べることに。私は、
ワタナベ「数ヶ月前、高校生からメールをもらいました。『ワタナベさんのサイトが本当に面白くて、自分でもテキストサイトを作りました。』というメールでした。こんな自分でも、平成の時代に何かを残せたんだなぁ、と、とても嬉しかったです。
…といいつつ、平成の次の時代も、このまま更新していきますので、引き続きご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします」
温かな拍手に包まれて、ああ……このお客さん、みんないい人ばかりだな……。なんなら皆と飲みたいなぁ……。そして俺、いいこと言ったな……。
最後に、客席にいた一流ゴトウさんに、急にマイクが向けられました。
ゴトウ「みんな偉そうなこと言ってますけど、僕は完全に出会いを求めて始めましたからね!」
場内、大爆笑&拍手喝采。
結局、ゴトウさんが美味しいところを全部持っていきましたとさ。
というわけで、この素敵なイベントを作ってくださったみなさん、早い時間から並んでまで整理券を取って参加くださったみなさん、本当にありがとうございました!とても楽しかったです!
平成も残り4ヶ月!平成の残りも、その次の時代も、何卒よろしくお願いいたしますー(≧▽≦)
(完)
6人ぐらいで駅を移動していたんですけど、エスカレーターで降りているときに、後ろに居た友人が、私の頭頂部を見ながら
「ワタナベって……そこまでハゲてないよね?」
と言ってきたので、そうだろう、そうだろう?何か食べたいものはあるかい?おじさんがビフテキを奢ってあげるよ?……と褒め称えようとしたところ、
「……そうか、前からか……。」
と追記してきたので、戦争ってこういう行き違いで起こるんだな、と思いました。