ゲームレビュー:ElecHeadは心地よいパズル
ゲームをもりもり紹介していくよウィーク!
今日ご紹介するのは「ElecHead」です。
2Dのアクションパズルです。漏電中のロボット「Elec」を操作し、マップを進んでいきます。
動きは、ロックマンを想像してもらえればわかるかと。
製作者は日本の方だそうです。
で、主人公のElecですが、あろうことか漏電しています。
なので、触れているモノ、踏んでいる床に電気が流れます。それによってギミックや罠が動作する。
このゲームの、大きなルールは3つ。
・Elecが触れている場所には電気が流れる
・Elecは頭を飛ばせる。頭が触れている場所には電流が流れる。
・頭と胴体が分離したまま10秒経つと、爆発してしまう
なので、頭を飛ばしてギミックに電流を流し動かす。ギミックが動いている間に頭を回収して胴体にはめる……といった動きができ、これがパズルとなっているわけです。
このパズルが、とても「ちょうどいい」難易度なんですよ。
いろいろ試行錯誤して、「あーそうか!」とわかる難しさですし、よくこんなギミック考えたな?といったパズルもあったりして。
また操作感もよくて、キーボードで動しても心地よく楽しめるのも良し!
全般的にストレスなく遊べるような工夫がされていて、とても楽しかったです!いろんなゲームクリエイターが絶賛しているだけのことはありました!