主人がオオアリクイに殺されて18年が過ぎました
最近はTwitter(私は意地でもTwitterと呼び続ける、それがあの娘との約束だから……)に、インプレゾンビと呼ばれる収益目当てのアカウントが多数出没しております。
しかししかし、かつてのネットコミュニケーションのメイン道具であったメールにも、まだまだ金銭狙いのスパムが届き続けています。主人がオオアリクイに殺されて18年が過ぎているんです。18年!十七回忌も終わってる!
それほどの長い間、スパムメールにさらされているので、多少の嘘メールには騙されない自信があります。
「アダルトサイトの料金を払ってください」
というスパムを、ハイハイ了解了解と削除しながらアダルトサイトを見る、そんな日々だったんですが。
先日のスパムがやばかった。あまりにも精巧だったので、危うく騙されるところだった。そのメールの冒頭が、
「変態くん、こんにちは」という挨拶で、ああ、ろじぱら読者からのメールだな、と判断しちゃったんで責任を取ってください