開かない、ビニール

「開いてる?」(暖簾をくぐるように)(ビニール袋)

 

スーパーで刺身を買ったら、透明ビニール袋に入れるようになりました。

かつては

「てやんでぇ!パッケージされている刺身に、なんでさらにビニール袋を使わなきゃならねぇんだ!こちとら刺身を柵のまま渡されてもいいぐらいだぜ!」

と、そのままエコバックにつっこみ、刺身から漏れ出た汁でエコバックを再起不能にして以来、さすがに懲りて袋に入れるようになりました。カバーは大事だよね。生は魅力だけどね。刺身の話ですよ?

 

今日も今日とて、「40%オフ!」というシールが貼られた刺身を買い、会計を済ませ、透明ビニールを引き出して開けようとして、

開かない。

はいはいこのパターンね!指先から水分が抜けてるから開かないパトゥーンね!……と、カスカスのスポンジで指を濡らして開

開かない。

知ってる!こういうときは、ビニールを横に引っ張ると、自然に口が開くんだ

開かない。

 

 

え?なにこれ?いよいよ最終手段「指をなめる」しかないわけ?いやーこのご時世、それはアウトでしょ!大丈夫!絶対に開くはず!自分を信じて!!!

 

……苦闘し、ビニール袋がシワッシワになるまで揉みほぐすこと数分。

袋の口ではなく、底を開こうとしていたね。いっけねー☆テヘペロ☆(袋を舐める音)