「ふしぎな」は魔法の言葉、なのでは
フランス語でフランスパン注文 恵比寿のパン店で無料提供企画、語学アプリPR
(≧▽≦)おもしろーい!!
これはいい企画ですね!行ってみたくなりますもの!
で、思ったんですけどね。
「フランス語の注文しか受け付けない ふしぎなパン屋」
の「ふしぎな」って部分が、実は重要なのではないか、と。
だってこれが、
「フランス語の注文しか受け付けないパン屋」
だったら、なんかちょっといけ好かない感じ、出てきません?
「俺は客に合わせる気はない、ここはフランスだ、フランス語でオーダーを通せ」
という雰囲気、出てきません?そこで何を言ってもぜんぜんオーダーが通らなくて、悲しくて泣いてしまうワタナベさんの姿、想像できません?
これに
「フランス語の注文しか受け付けない ふしぎなパン屋」
と、「ふしぎな」をつけることで、見事に中和されている!不自然なのも仕方がないよね、むしろ物語を感じるよね、という気になる!
だから、何でも「ふしぎな」を付けちゃえばいいんですよ(土井善晴先生っぽく)
・校則を守らない ふしぎな学生
・ウインカーを出さない ふしぎな車
・料理がでてこない ふしぎなレストラン
・仕事をしない ふしぎな社会人
・いい歳なのに独身の ふしぎな男
・女性用水着を着る ふしぎな男
(゚Д゚)全部オッケェェェェェェェ!!!
(後半はふしぎじゃない ふしぎな更新)