なぜタグが「ピエール瀧」なのか。
なぜタグが「ピエール瀧」なのか。
空港から港に向かう前に、行くぜ!!ウシュアイア観光!!
先住民が「湾の終わり」という意味で呼んだウシュアイアは、世界最南端の都市です。聞くところによると、町・村レベルならば、チリ側にもっと南の居住地があるのですが、都市レベルだとここが最南端だとか。
「都市の定義、とは?」
と、七面倒臭いことを考えそうになりますが、まあいいじゃない!こういうのって言ったもん勝ちだし!「日本のへそ」が6箇所あるのと同じでしょ!?(※たぶん違います)
チリとアルゼンチン、両国にまたがる雄大な国立公園。
チケットを買って入場!
景色がとても良い!!
ティエラ・デル・フエゴを360°動画で見ると、こんな感じです。
公園近くには、世界最南端の郵便局がありました。日本へ手紙を送れます。スタンプも押せますよ!お土産も売っていました。
ブエノスアイレスまで3,040km、南極点まで3,945km!これは高ぶる!!
世界の果ての郵便局、の360°動画!
かつて囚人が切った木を、街へ運搬するため建設された鉄道。世界最南端の駅です。駅舎の中にはお土産屋もあります。
はるか北、アラスカから延びるハイウェイの終点がここになります。
「アラスカまで17,848km」の記載がちょっとエモい!
ウシュアイアはかつての囚人の流刑地ということで、観光的にわりと囚人推しです。町中にちょくちょく囚人さんいらっしゃいます。ガイドのかわいい女性が、横縞の囚人服でふつーに案内しています。
さあインスタ勢よ!ここで撮影だ!と言わんばかりの看板。
観光案内所でパスポートを見せれば、世界最南端への証明書が無料でもらえますよ!名前を書いてくれます!
ウシュアイア名物のひとつにチョコレートがあります。市内に何箇所かカフェ併設のチョコレート屋さんがあり、お土産を買うことができます。店名は忘れた!
改装中のホテルがある高台です。市内を一望できます。
高台から見たウシュアイアの360°動画!
ほかにも「世界の果ての博物館」「カニが美味しいレストラン」などありましたが、時間的に回りきれませんでした!南極ツアーの拠点ともあって、冒険の始まりを予感させる高揚感に溢れた、素敵な町でしたよー!
……と、ひとしきりウシュアイアを観光したところで、いよいよ港へ。
我々を南極へと運んでくれるクルーズ船が見えてきました!
いよいよ乗船です!!
【おまけ】
我々が乗る船の前に、ナショナル・ジオグラフィックの船が停まってて、そっちでめちゃめちゃテンションが上がりました かっこいいー!( ゚Д゚)
「ビキニアーマー」の男性版は何なのか、とずっと考えてますが、「ブリーフ鎧」以外に浮かびません。自らの発想力のなさに愕然とする毎日です。みなさんお元気ですか。ワタナベ(43)です。
フォーティースリーにもなって頭を悩ますのが「ビキニアーマー」かよ、と思う反面、じゃあ世間の43歳は何を悩んでいるのかな?と疑問に思うわけです。みんな何に心を痛めているの?「ビキニアーマーを冬に着けるとき、金属で冷えてるから『冷たっ!』ってなるのかな?」とか考えないの?どうなの?えっ仕事のこと?家庭のこと?(゚Д゚)はい解散ー!このお話はもう終わりー!