豚を煮ろ。話はそれからだ。
ろじぱらワタナベ(1976~)
「STAY HOMEになってから、世のオッサンがこぞって角煮を作り始めている」
というニュースがありました。実際、豚の角煮のレシピ検索数が、4月ごろから急上昇しているとか。
「定年後に蕎麦を打つ」と同じように、「中年は角煮を作る」というのは、我々オッサンに刻まれたDNAかもしれません。他に刻むものはなかったのか、という気もしますが。
かくいう「いつも貴女のお側にいるオッサン」こと私ワタナベも、ご多分に漏れず角煮教に感化されまして、「汝(なんじ)の豚バラブロックを愛せよ」とばかりに、いろんなレシピで角煮に挑戦しています。いままで試したのは、
- 某国営番組の「お父さん向け料理番組」角煮レシピ
- 5回煮ることで柔らかみを増す角煮レシピ
- コーラと炊飯器で作る角煮レシピ
最初のお父さん向け料理番組レシピ、やってみたけどどうも柔らかくない。
二番目の5回煮るレシピ、そこそこ良いですが、手間がかかる。
三番目のコーラレシピ、これが一番手応えはあった!あったのですが、まだ柔らかさが足りない。
料理初心者の私なので、レシピではなく手順が悪い可能性は十二分にあるのですが、なかなか会心の角煮にたどり着かない。私の求める角煮はガンダーラよりも遠く、マリアナ海溝よりも深く、手の届かない場所で揺らめいているのです。
何か!何かいい方法はないのか!
こんな私でも理想の角煮にたどり着ける、そんなエクスカリバーはないのか!
というわけで、4番目のレシピ。
4.金で豚肉を殴る
買っちゃったー!(*ノωノ)
電気圧力鍋、買っちゃったー!!(*ノωノ)
というわけで、もってけ給付金10万円で豚肉を殴れ!!作戦、結果はまた後日!
本当にワタナベさん、いったいどうしたの?ブログに「料理」なんてタグ作ってる場合じゃないよ!!大丈夫なの!?