BEASTARSの世界に代替肉がでてきて、作品のコンセプトがちょっと曖昧になる話。
BEASTARSの世界に代替肉がでてきて、作品のコンセプトがちょっと曖昧になる話。
オートミールが人気、なんだそうです。
低カロリー、低GI、ビタミン・鉄分・食物繊維たっぷり、と健康に良さげな要素がてんこもり。最近では健康食品としても注目されているとか。
ただ、私も手に入れたのですが、どう食べればいいかわからない。ヨーグルトにまぜこむか、豆乳を入れて温めるか……ぐらいしか料理方法が浮かびませんでした。
しかし!この記事に面白いことが書いてあったのです!
これによると、オートミールに水を混ぜてレンチンするだけで「米化」ができる、と。
なるほど、お米だったらほぼ毎日食べてますから、私でも日々の食事に取り入れられそうです!よし!やってみよう!―――と米化してみたら、きれいな残飯ができました。(゚Д゚)なんでー!?これ米じゃないよ!!残飯だよ!!
しかも、「灰色のべちゃべちゃした、見た目は良くないけど栄養だけは満点」というディストピア感もすごくて、結果、興奮したまま完食しました。なぜか興奮した。すごくテンションあがった。性癖って、案外こういうところから生まれるのかもしれないね。そうなの?(完)
「一律10万円の再給付をするつもりはない」
麻生は壇上から、眼下に広がる群衆を前に、そう言い放った。
国会議事堂前を埋め尽くす人々の目から、希望の光が消えていく。
(10万円は、手に入らないのか)
諦めに似たため息が漏れ、失望のうめきがさざ波となって、日本を覆っていく。
麻生は、地平線まで続く、うなだれた群衆を見据え、言葉を続けた。
「桁が違う」
群衆が顔を上げる。
麻生は口角を上げ、ニヤリと笑い、
「10万円なんてケチなことは言わない。100万円だ。景気よく使え」
人々は叫んだ。マスク越しに歓呼の声をあげた。歓声が永田町を、東京を、日本を揺るがしていく。
喜びの声を浴びながら、麻生は、これからも続く長い戦いに思いを馳せていた―――――。
(゚Д゚)みたいな展開になりませんかねー!!!!!