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日記

はたらく細胞BLACK」というアニメがあります。 

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングコミックス)
原田重光(著), 初嘉屋一生(著), 清水茜(監修)
5つ星のうち4.3
¥660

 

はたらく細胞、はさまざまな身体の細胞を擬人化した、教育にもよろしすぎるアニメでした。血小板ちゃん可愛いよハァハァ。それに対してBLACKは、身体の持ち主が不健康の塊。喫煙、飲酒、性病、と、自らの身体をいじめ抜いてきます。

第一話は喫煙回。コレステロールが溜まった血管が収縮し、一酸化炭素で赤血球が死に、雑菌が侵入し、肺がタールで汚れています。地獄かな?

汚れた肺

まあ私はタバコ吸いませんからね!「あらあら、タバコ吸ってる人は大変ねぇ。まあ私には関係ございませんけどね」と、ワイングラスを片手に高みの見物を決め込んでいたわけです。

ところが、次の回、第2話が「アルコール」。

酒ーーーーーーーーー!!!!(手のワイングラスをぶん投げる)

どうしよう。もう心当たりしかない。怖いよー怖いよー!!この回は怖いよー!!!と毛布にくるまりながら、薄目で視聴。なんとか、なんとか耐えたよ……!

アニメを見た感想が「なんとか耐えた」ってなんだよ。

 

第3話は勃起&射精回。完全に心当たりしかない。

赤血球「生き物にとって子孫を残すということは、すごく大切なことだよ!」

ゴフッ(50ダメージ)

赤血球の先輩「性行為が、すべて生殖のためとは限らない……」

ゴフゴフッ(100ダメージ)

赤血球の先輩「ただの性欲処理の射精という可能性もある。むしろその可能性のほうが高いだろう……」

ゴフッゴフッゴフッゴフッゴフッゴフッ(クリティカル5000ダメージ)

 

 

辛え。

 

 

で、第5話「脱毛」を前にして、ついに私は見ることができなくなりました。怖いよ!!!普通のホラーよりよっぽど怖いよ!!だれか私を助けて!!!(いろんな意味で)

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングコミックス)
原田重光(著), 初嘉屋一生(著), 清水茜(監修)
5つ星のうち4.3
¥660

日記

タイトルの末尾に

「っクス」

をつけると、何でもエロ同人誌っぽくなるんじゃないか説。

日記

人生を豊かにするために、何が必要でしょうか。

部屋にお花のある生活。

部屋に香りのある生活。

今週、私はその問いに答えを見出しました。

 

 

唐揚げ。

 

 

「部屋に唐揚げのある生活」これ最高。まず香りがすごい。ずーっと油の香りが漂っていて、食欲を刺激される。

そして肉。小腹が空いた時、いつでもかじれる。満足度がすごい。塩・醤油風味もいけど、にんにく風味が他の追随を許さない。部屋を満たすにんにく臭。胃を満たすにんにく味。これ最高。

落ち込む時はからあげを食べ、眠れないときはからあげに包まれて寝る。こんな豊かな人生があります?あ、あるの?そう、ごめんね、おじさんそういうの詳しくなくて(甥っ子に怒られたときの顔)

 

 

ちなみに私は、「部屋に○○がある生活」より、「ヘアがある生活」のほうがいいです。豊かになりたい。