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イベントレポート

ようやく「恐怖心展」に行ってきました!

「恐怖」ではなくさまざまな「恐怖心」を展示している本イベント。

SNSでバズり散らかしたため、夏休みや週末は大混雑。先日、たまたま会場前を通りかかったところ、入場待ちの大行列ができていたぐらいです。

会期終了も迫り、もう混雑覚悟で突入するしかないか……と腹をくくっていたところ、望外の会期延長が決定!9月まで延長されたので、それまで待って見学してきました!

ちなみに、有識者に「空いている時に行ったほうが良い」と言われたので平日に休みを取って行きましたし、「友人とか恋人とか仲良い人と行くと感想を言い合えて良い」と言われたので独りで行きました

 

会場にはさまざまな「恐怖心」が展示されていました。衛生や先端、集合体といった一般的な恐怖症から、食事音・風船など、こういうものに恐怖心を覚える人もいるのか……と興味深かったです。

そういう色々な恐怖心を、渋谷の今風なギャル(死語)が

「あーこれ怖いー!!」「わかるー、怖いよねー!」

と、恐怖心をカジュアルに楽しんでたりして、面白い企画だなー!と感心しちゃいましたね。

 

ちなみに私は、各種恐怖心を見てもそれほど恐怖を感じず、あれ、私ってけっこう恐怖心がないタイプなのかな……?と見回っていたら、

「毛髪に対する恐怖心」

というのがあって、わかるー!!!やっぱりハゲるのはみんな怖いよねー!脱毛は怖いよねー!!

……と思ってたら、「いろんなところから毛髪が出てくる恐怖心」でした。ハゲの話じゃなかった。ちょっとだけ泣いた。

 

あと、会場に吊るされていた「これで顔を隠すと恐怖心的な写真が撮れる」黒丸を使おうとしたら、自分の顔がデカすぎて黒丸からはみ出しちゃったのも怖かった。ここでもちょっと泣いた。

 

というわけで大人気の「恐怖心展」、9月は比較的空いていて見やすかったです!興味がある方は突入して、さまざまな恐怖心を喚起してみましょう☆

 

恐怖心展

 

日記

「スプレー缶を捨てようとして、ガスを抜くためにキャップを逆向きにして差し込み、

『シューーーーーー………』

と少しずつガスが弱まっていくのを見ているのが好き」

と言ったら、「サイコパスみがある」と言われました。はい(納得の顔)。

日記

■万バズ……立派な成体。社会に出ても問題ない成熟度を誇る。メディアなどで取り上げられることもある。育て切った親の評価も高い。

 

■千バズ……万バズへと脱皮する前の状態。比較的安定した成長を見せるが、外部から強い刺激を与えると迷走することもある。注目を浴び始めるため、ツリー状にして後ろに宣伝を付与する者も出始める。

 

■百バズ……一人立ちできるようになった状態。ここから伸びる者と、ここで潰える者の差がでる頃。有名人に注目されることで、千バズや万バズへと急激な成長を見せることもある。

 

■十バズ……幼体。誰しもこの過程を経るが、真の才能を持つものはあっという間に百バズ、千バズへと移行するため、「可愛かったあの時期をもっと楽しめばよかった」と振り返る親もいる。

 

■一バズ……あーかわいいねぇ、かわいいねぇ、よーちよちよち、ミルクのみましょうね~、かわいいね~~~