ケミカルピーリングを受けてきました。
ケミカルピーリングとは、化学的薬剤を顔に塗りたくることにより、うすーく皮を剥離させて、古い角質や汚れを除去する美容法です。
「ゴツゴツした泥だらけのジャガイモだって、皮をむいたらツルンとするでしょ?それと同じです!」
というたとえ話を目にしましたが、「皮をむいたってジャガイモはジャガイモだろ」という反発心も芽生えてくるわけです。だって反抗期(47歳)だから。
まあ一回ぐらい経験してみようか、とクリニックに行ってきました。
そこで施術の説明を聞いたのですが、
「わりと痒くなる人もいるので、辛かったらすぐ言ってくださいね」
「ピリピリとした痛みを感じて、我慢できない人もいますので、そのときは早めに落としますから」
と、すごくハードルをあげてくるんですよ。うん、おじさんがんばる。泣かない。(47歳)
ベッドに寝かされ、目元にタオルを置かれ、さっそく薬剤を塗られます。
ワタナベ:「ああ!すごくピリピリします!痒いです!これがそうなんですね!効いてます!すごく肌に効いてるのがわかります!」
スタッフ:「あ、まだ薬剤が流れないようワセリンを塗ってるだけです」
その後、最後まで無言。