映画ゆるキャン△ これは我々が求めるファンタジー
拙者、
ムビチケで映画ゆるキャン△のチケットを買っておきながら、
完成披露上映会があると聞き、いてもたってもいられず、別途観に行った男――――。
こんにちは。ワタナベです。
というわけで見てきました、映画ゆるキャン△。
以下、できるだけネタバレに配慮した感想を書くつもりですが、心配な人はブラウザをバックしてそのままキャンプへ向かえ!マナーは守れよ!!
というわけで映画、です。
私たちが期待したゆるキャン△が、そのまま出てきます
これですよ。
求めていたのはこれですよ。
よく、「新しい体験ができて感動した」とか「想像を上回ってきた!」みたいな評価がありますが、想像通りのモノがでてきて、それでも感動するとは思わなかった。
映画発表当初、登場人物が大人になっている点が、賛否を呼びました。
ご安心ください。
最初、親戚の子が成長したのを微笑ましく見守っている感じから、急にDASH村になってそれどころではなくなります
登場人物がみんな成長して社会人になったのに、みんなキラキラして働いている。
誰も文句を言わない。仕事の愚痴も、上司への不満も、何もない。
みんな社会人を楽しんでいる。
我が身を振り返ると泣きたくなるけどいいんです。
これはファンタジーなのだから……!
だれも嫌な人がいない、優しい世界……!
生まれ変わったらこの世界に転生させてもらえないか……?キャンプのペグぐらいのポジションでいいので……。
というわけで、見た感想でした!
ひとまず7月になったら2回目を見に行くぜ!次はムビチケを使って!!!