2019.03.04の日想
髪を切りにいきました。
「美容師さんに髪をオーダーする」という行為にとてつもないストレスを感じる私は、いつも美容師さんにお任せです。一任です。「やってみなはれ」の精神でいままで生きてきたのですが、今日の美容師さんからのオファーはすごかった。
「髪の色にピンクを入れてみませんか?」
ピンク。
40すぎのオッサンが、ピンク。
私がプリキュアであったならば、「これは……主人公格のカラー!!」と喜んだことでしょう。なんならちょっと変身してた。
また、もっと年をとって60歳ぐらいであれば、「関西のおばちゃんにこういうの居るよね、もしくは志茂田景樹ファンかな?」と、なくはない雰囲気になったかもしれません。
しかし。私はふつーのサラリーマン。しかもプリキュアじゃない。
ピンクはさすがに無理だ。
なので、私はその美容師さんに言ってやりましたよ!!
「アッハイ」
それから鏡を見ていません。