アルゴンプラズマレーザー
昔っからアレルギー性の鼻炎持ちで、花粉やハウスダストを浴びると「ただそこで息をするだけの肉塊」になる男です。
鼻炎を抑える手段として、一般的なのは「薬を使う」、なんですが、それ以外にも手立てはありまして。
それが今回行う
「アルゴンプラズマレーザーで鼻の粘膜を焼く」
という施術です。
「アレルギーを感じるところを焼いちゃえばいいじゃん!」という小学生男子みたいな発想の施術なのですが、これが実際に効果ありましてね。私も以前やったことがあるんですが、1~2年はアレルギー反応が抑えられたという実感があります。
というわけで、ひさしぶりにやってみよう!と、近所の耳鼻科を検索し、行ってきました。
前回は30分ぐらいでササッとやったから、今回もそれぐらいかな~と思っていたんですが、
腕に計測用の電極を巻かれたあたりで「あれ?なんか前回と違うぞ?」となりまして。
鼻の奥にながーーーーい棒のようなものを突っ込まれて、
医者「では焼いていきます。痛かったら教えてください」
シュゴーーー(照射音)
ワタナベ「フゴゴゴゴゴゴゴゴ(激痛)」
医者「じゃあ麻酔追加します」
を2ターンぐらいやって、あれ???前回と違くない!?
こんなに辛いものだっけ!?と思いながら施術終了。
前回は終了後、そのまま遊びにいった覚えがあったのですが、今回は出血と頭重で何もできず床に転がってました。あれ?前回と違(略