1up
←叩くと1upキノコが出てきます。 

日記

今宵お邪魔したのは、恵比寿にあるオシャレ飲み屋。

横のテーブルでは、男5人女5人がわかりやすい合コン感を醸し出している中、

 

し っ と り と 飲 ん で る 男 二 人

 

手前のテーブルには、明らかに年上の男性と、20代ぐらいの女性4人がワイワイ飲んでいます。上司と部下の関係なのか、送別会なのか、そんな中、

 

し っ と り と 飲 ん で る 男 二 人

 

 

 

飲み放題だったので、信じられないぐらいにおかわりしてきました

ゲーム

さてさて本日は、いま話題の「8番出口」のご紹介です。

操作方法は至ってシンプル。

前後左右の移動と、加速(走る)しかありません。

 

目が覚めると、そこはどこかの地下通路。都心にお住まいの方は、ぜったいにどこかで見たことのある風景です。

ところがこの通路、進んでも進んでも出口がありません。

繰り返される同じ風景。

さらに進むと、なにやら注意書きが出てきます。

 

そう、このゲームは、

「異変がなかったら先に進む、異変があったら来た道を戻る」

というシンプルなゲームなんです。極端な言い方をすれば「間違い探し」です。

非常にシンプルなんですが、異変に地下道の雰囲気も相まって、なかなかのホラー感が出てきます。

間違いかどうかを判断し、それが正解すると、

少しずつ8番出口に近づけますが、間違えると0からやり直しです。また繰り返される風景。

 

異変といってもいくつか種類があり、ひと目見ただけで「あ、これは変だ」と気付くものもあれば、

 

よーく見ないと、違いに気づかない異変もあります。

 

分かりづらい異変は本当に分かりづらいので、「異変なしだ!」と先に進むとミスで0番に戻る、みたいなことを繰り返すハメになります。この異変がまた不気味で面白い!

ワンコインで買えるゲームですが、その分はしっかり楽しめる作品でした!ぜひ続編を出してほしいです!!!

 

日記

横断歩道で歩行者用ボタンを押し、ボタンのそばで、信号が変わるのを待っていました。

 

(信号、青にならないな……)

 

一人、また一人と、横断歩道を渡りたい人が増えていきます。

 

(まだ信号、青にならないな……)

 

ふと気がつくと、信号待ちの人たちが、チラチラと私のほうを見てくるんです。

ん?なんでみんな、私のことを見るんだ?

それでも信号は青になりません。

 

 

あ。

「おまえ、本当に歩行者用ボタン押したのか?」

という疑いの目だ

 

 

いや押したって!君たちがくる前に押したんだって!……と言い訳したくなりましたが、たしかに信号が変わらなさすぎる。

(……もう一度押すか?)

と思うも、いま押したら

「やっぱり押してなかったんじゃねぇか!!」

と思われるに違いありません。どうするワタナベ!どうすればいいんだ!!

 

 

しばらくしたら、信号、青になりました。

走って渡りました。

本当に、外に出るのは命がけだぜ……(傷口を布で押さえながら)