髪が長くなって、あまりにも鬱陶しくなったので、美容院に行きました。

美容師さんに

「しばらく誰とも会う予定ないし、ばっさり短めに切ってください」

って言ったあと、自分で(ﾟДﾟ)え～～～～………ってなったの、すごく可愛いと思いません？？(46歳児)

四国ツーリング日記その3(高松港→小豆島)の続き。

　

小豆島ツーリングを終えて、高松市に2泊。

ここから帰路につきます。

帰りのフェリーが翌々日の11:30に徳島港発なので、この日は徳島近くに宿をとり、そこに向かいます。

おもいっきり南下して、徳島の南阿波サンライン、さらに南下して高知の室戸岬まわりも攻めたかったのですが、まあ最初のツーリングだしね！安全に！余裕を持って！

　

六車

香川にきたのに、うどんを食べるタイミングがなくて。

小豆島フェリーの時間があるから朝・昼は難しく、夜はうどんというより呑みたい！

……という流れだったのですが、香川に来てNO UDONでフィニッシュするわけにはいかない、と。

なんとかうどんを食べたい、と。

そう思い、「おにぎりあたためますか」で紹介されたという「六車」に行きました。

いやね、いろんなうどん屋に行きたかった！どうでしょう軍団オススメの山田屋にも行きたかったけど、どうしてもタイミングが合わなかった！また今度！

　

そしてこの日、とうとう雨が降ってきます。

この週末、日本全国が大雨で、場所によっては水害レベルの雨が降っていたのですが、今回ツーリングしたエリアはギリギリで雨を避けていたんですね。

しかしさすがに雨に降られて、これまた初めての雨・ツーリングと相成りました。

正直、雨が降っても、防雨対策してれば、むしろ気温が低くて走りやすくね？って感じだったんですが、写真を撮る量は激減するね！！まあ仕方ないな！！！

……というわけで、雨の中、

かわいいワンコのいる宿に無事到着。チェックイン！

完全に雨模様だった空が、

謎の勢いで晴れていくのを見て、

「これだけ晴れたなら、まだ時間も早いし、宿を起点にツーリングできるのでは？」

と思うも、

「暑いし疲れたし早く酒が呑みたい」

という悪魔の声が勝り、そのまま飲酒！飯食べて飲酒！

私の旅はこれぐらいゆるくていいのよ！(よく自分を甘やかします)

　

で、翌日。

晴天のなか、徳島港に向かい、無事、帰路のフェリーに乗り込み、

ひたすら飲んで食って寝て、無事、東京に帰ってまいりましたー(≧▽≦)

楽しかった！

またいろんなところに、ゆるーくツーリングにいきます！(そして呑み喰いします！)

　

最後に、この旅の気付きは以下のとおりです。お疲れ様でした！(完)

バイク旅行を経験して知ったこと：
・積載量は正義であり、荷物の余裕は心の余裕
・暑さ対策のメッシュジャケットはいいけど、なんで熱を吸収しやすい黒を買ったの？バカなの？
・グローブも熱がこもったけど、なんで黒を持ってったの？バカなの？

— ろじぱら ワタナベ (@logipara_wata) July 18, 2022

　

四国ツーリング日記その2(沖洲(徳島)→高松(香川))の続き！

　

香川は高松で一泊し、次の日は高松港から小豆島へ！

いよいよこのツーリングの本命、小豆島へ向かいます！

　

そして小豆島、偶然にも「からかい上手の高木さん」の聖地であり、偶然にも乗ったフェリーが高木さんラッピング船でした。いやー偶然ってオソロシイナ―

私が味わえなかった青春が……小豆島にある……！

　

船内に向かうエレベータがすでにこんな感じで、あざとい！！！！

でも！！！！

好き！！！！

　

おそらく島民であろう乗客のみなさんが席でまったりしている中、高木さんを撮ろうと走り回る46歳。

撮りつくして、すこし落ち着いて、なぜかちょっと泣いた。

　

とかやってる間に、船は小豆島に到着！！

　

さっそく近くの観光ショップに寄ったところ、

本当にあざとい！！！！！！

でも！！！好き！！！！！

　

というわけで、小豆島ツーリングのスタートです！

　

銚子渓自然動物園 お猿の国

公園にお猿がゴロゴロいる公園。

エサやり小屋があるんだけど、「人間が小屋に入って、外にいる猿に金網越しにエサを与える」という、「逆じゃね？」と思っちゃうシステムでしてね。

ちょうどお昼時だったんですが、小屋の前を通ったとき、小屋の中にいる飼育員さんがご飯を食べながら、金網越しに

「エサやりできますよ～」

って声をかけてきたときは、何かがバグったような気がしました

　

　

道の駅 小豆島オリーブ公園

白い風車とオリーブが見どころのテーマパーク。

映画版「魔女の宅急便」のロケ地でもあるそうです。

ホウキをレンタルして、それにまたがって風車の前で飛んで撮影！

……というのが映えポイントだそうですよ！

私は遠慮しましたけどね。ほら、膝が。

　

　

道路を歩いていたら、横に車が停まって、窓からおばさんが

「ほらあなた！！これあげる！！」

ってハート型のオリーブの葉をくれて、そのまま颯爽と走り去っていったんだけど、あのイベント何だったんだろう。

私にしか見えないオリーブの妖精だったのかもしれない。

　

観光地をめぐりつつ、小豆島を軽く一周したのですが、小豆島スカイラインは緑の中を走れてすごく気持ちよかった！

見晴らしのいい山沿いの道もあれば、海辺の道もあり、と起伏に富んでいて面白い！

ドライブガイドブックによると1周2時間程度とありましたが、5時間かかってもまだ回りきれなかった！

そしてフェリーの時間が迫ってて、高木さんの聖地でもあるエンジェルロードにはたどり着けず！

高木さんめー！！(冤罪)

　

というわけで、この日も高松に宿泊。

骨付鳥うめー！！！！(２晩目)

　

四国ツーリング日記その4(高松→阿南(徳島)→帰宅)へ続く。