1up
←叩くと1upキノコが出てきます。 

ゲーム

ゲームを紹介するよウィーク、今日紹介するのは「Dyson Sphere Program」!

このゲームを紹介する前に、「Factorio」というゲームを語らねばなりません。

Factorio、やったことあります?ない?じゃあやろ?無限に時間を溶かしていこう?(有無を言わせぬ顔)

 

ゲーム界に衝撃を与え、数々のフォロワーを出した、工場自動化シムFactorio。

私も私の周りも、もれなくFactorioにハマり、Factorioっぽいゲームにも手を出す始末です。

私も、「Factorioっぽいゲームでいいやつ、何かない?」と相談を受けなのならば、

「おっwwwwそれを吾輩に聞きますかwwww そうですなぁ、初心者にはshapez.ioを勧めたいですが、すでにFactorioはプレイ済み、とwwwwこれは失敬ドルフフwww

 とすると3D化されて惑星探検も楽しいSatisfactory、タワーディフェンスに特化したMindustory、自動化感はないものの敵を倒す爽快感のあるThe Riftbreakerなどは如何ですかなww 失敬失敬、拙者、この分野になると饒舌になるものでしてドゥフフフ」

と1.3倍速で畳み掛けるところです。眼鏡を小刻みに揺らしながら。

 

そこに来ました。「Dyson Sphere Program」。

このゲーム、正しく、まっすぐに、Factorioを継いできたな、というゲームなんです。

資源を掘り、加工し、新たな設備や技術を生み出していく。

まさにFactorioなのですが、特筆すべきはビジュアルと音楽。

宇宙や惑星の美しさや、それにかぶさる壮大なBGMが、この世界観に完全にマッチしているんですよ!

 

最初は地球型の星で、生産を開始しますが、どうしても足りない素材が出てくる。

そこで宇宙に飛び立ち、別惑星からも資材を掘り、それを輸送するシステムを構築していきます。

この宇宙旅行も、探検している感じが出てすごくいい!

木星型の惑星や、ブラックホール、中性子星などにも探検ができます!

そして究極の目標、恒星をすっぽり覆って発電する「ダイソン球」を作ることになります。

現時点では、ダイソン球は電力を作るだけなので、これを作らなくてもクリアはできてしまいます。

これは今後のアップデートに期待しましょう!

Factorioの後発だけあって、いろんなストレスがないよう研究されている感じがします。

Factorioやってハマったひとは、ぜひやってみて欲しい!きっと満足できるから!

さあ、みんなで時間を溶かそう!!

ゲーム

今日ご紹介するのは、「Vampire Survivors」というゲームです。

配信者の間で火がついて、一気に有名になったゲームです!

ゲーム画面を見てもらえばわかるように、2Dのアクションゲームです。

画像的には「スーパーファミコン時代のゲームかな?」と思わせる、レトロな感じですね。

 

このゲームの特徴を言うと、

・主人公は自動で攻撃します。攻撃のためにボタンやキーを押す必要はありません。

・主人公の操作は、上下左右の移動だけです。なので片手でもできます。

・いろんな敵の種類がいますが、基本的に主人公に寄ってくるだけです。飛び道具も使ってきません。

・明確な大ボスも、ストーリーもありません。

 

……え?何が面白いの?

そう思いますよね。

私もそう思ってました。一昨日までは。

 

やってみると、これがベラボーに面白い!

最初は敵を1体倒すだけでも大変なのに、レベルが上がるごとに、武器が指数関数的に強くなっていきます。

と同時に、出現する敵の量も指数関数的に増大していくんです。

このスケール増大感がすばらしい!えらい勢いで増量していく敵を、ごりごりと蹴散らしていくのがたまらないんですよ!

本ゲーム、1回死ぬとゲームオーバーでLv1からスタートなのですが、コインを手に入れると初期状態から少し強い状態でゲームがスタートできます。

この感じも、ちょっとずつ有利になっていくのが実感できて気持ちいい!

また、1ゲーム長くても30分程度で終わるので、「寝る前に1回やっとくか」で気がついたらドハマってる、みたいなことの繰り返しですよ!!!

 

本ゲーム、たった300円なんですけど、元が取れることは確実だし、なんならデモ版(英語)もあるので、ぜひやってみて欲しい!300円だよ!?買っちゃいなよ!!

ゲーム

ゲームをもりもり紹介していくよウィーク!

今日ご紹介するのは「ElecHead」です。

 

2Dのアクションパズルです。漏電中のロボット「Elec」を操作し、マップを進んでいきます。

動きは、ロックマンを想像してもらえればわかるかと。

製作者は日本の方だそうです。

 

で、主人公のElecですが、あろうことか漏電しています。

なので、触れているモノ、踏んでいる床に電気が流れます。それによってギミックや罠が動作する。

 

このゲームの、大きなルールは3つ。

・Elecが触れている場所には電気が流れる

・Elecは頭を飛ばせる。頭が触れている場所には電流が流れる。

・頭と胴体が分離したまま10秒経つと、爆発してしまう

なので、頭を飛ばしてギミックに電流を流し動かす。ギミックが動いている間に頭を回収して胴体にはめる……といった動きができ、これがパズルとなっているわけです。

 

このパズルが、とても「ちょうどいい」難易度なんですよ。

いろいろ試行錯誤して、「あーそうか!」とわかる難しさですし、よくこんなギミック考えたな?といったパズルもあったりして。

また操作感もよくて、キーボードで動しても心地よく楽しめるのも良し!

全般的にストレスなく遊べるような工夫がされていて、とても楽しかったです!いろんなゲームクリエイターが絶賛しているだけのことはありました!