「もう、終わりにしよう……」
「嫌よ!!!私はまだ貴方と過ごしたい!!」
「すべてのものには終わりがあるんだよ……」
連休が終わりましたね(青白い顔)。
よく、
「金持ちになって仕事辞めても、毎日が暇で嫌になるよ」
って言うじゃないですか。そういうの、私のこと金持ちにしてから言ってもらっていいですか。
というわけで、お金持ちでないワタナベは、明日も労働に身をやつすわけです。2兆円ほしい!(すいません贅沢言いました、1兆円で十分です!)
「もう、終わりにしよう……」
「嫌よ!!!私はまだ貴方と過ごしたい!!」
「すべてのものには終わりがあるんだよ……」
連休が終わりましたね(青白い顔)。
よく、
「金持ちになって仕事辞めても、毎日が暇で嫌になるよ」
って言うじゃないですか。そういうの、私のこと金持ちにしてから言ってもらっていいですか。
というわけで、お金持ちでないワタナベは、明日も労働に身をやつすわけです。2兆円ほしい!(すいません贅沢言いました、1兆円で十分です!)
「どうした?話がある、だなんて」
「ああ……。僕さ、次の舞台で、もっと目立とうと思うんだ」
「!!やめろよ!俺たちは目立つな、でしゃばるな、って強く言われてるだろ!」
「知ってるよ!だけどさ、もう我慢できないんだよ!ステージに立ってもスポットライトを浴びられない、そもそも何の役にも立ってない―――そんな生活もう嫌なんだよ!!」
「お前……」
「せっかくこの世に生まれたんだ、一度ぐらい目立ちたい!みんなの視線を浴びたい!!!!」
「……俺たちに、それは許されないんだよ……」
「そんなことない!君も一緒に目立とうよ!!舞台から、『僕たちはここにいるよ!見てよ!』って叫ぼうよ!!君とならできるよ!」
「………そうだな。一生に一度ぐらい、そういう日があってもいいかもな……。」
「うん、やろう!やってやろうよ!」
「おうよ!俺たちの姿、世間に見せつけてやろうぜ!!!!!」
みたいな意気込みで、最近、乳首がすごく透けます。
麦茶のパッケージに、
「水出し・煮出し専用」
って書いてあった。
「専用」、とは。