「だめだ……もう眠い……」
「寝るな!!いま寝たら大変なことになるぞ!!」
「だって……もう朝だし……寝ていいだろ……」
「駄目だ!!!いま寝ると、あと1時間後に新規開店するドラッグストアに並んで、先着300名様限定の激安ハンドソープとトイレットペーパーを買って、記念品にキッチン用ラップを貰うというミッションが困難にな寝るなーーーーーーーーーー!!(パシーン)(全力で頬を殴る)」
「だめだ……もう眠い……」
「寝るな!!いま寝たら大変なことになるぞ!!」
「だって……もう朝だし……寝ていいだろ……」
「駄目だ!!!いま寝ると、あと1時間後に新規開店するドラッグストアに並んで、先着300名様限定の激安ハンドソープとトイレットペーパーを買って、記念品にキッチン用ラップを貰うというミッションが困難にな寝るなーーーーーーーーーー!!(パシーン)(全力で頬を殴る)」
自宅のポストに、管理会社から封筒が投函されていました。
さては
「夜、そちらの部屋から艶っぽい嬌声が聞こえてくるので控えてください」
的な苦情かな??まったくしょうがないな??だったら音量を下げるだけだけどね??
……などと思いつつ、手紙を読むと、
「昨今の品不足で、インターフォンが故障してもしばらく修理できません」
ほほー。さらっとすごい事を仰る。
え、じゃあ、いまインターフォンが壊れたら、来客があっても気づかないってことですか?
私のファンが突然、自宅に押し寄せてきて、震える指で玄関のチャイムを鳴らしたとしても、私が気づかないってことですか?いったいどうするの?(この歳でこういう妄想している私が)
春になって、なんだかやる気が漲っているんですよ!!!
今までやろうとしてできなかった事、どんどんやっていこうと思ってるんですよ!!!
手始めに、ここ数年サボっていた、ジム通いを再開しようと思うんですよ!!!!
会員権は失効してたけど、入会のためのクーポンも印刷したし、これを持って再入会するんですよ!!!
そう思って、ジムに行ったんですよ!!!
そしたらジムが定休日で、もうすべてが折れて酒飲んでます(完)