「Webカメラの調子が悪くて、Web会議で写ってる自分の顔を見ると、すごく顔色が悪く見えちゃうんだよねー。Webカメラを何回か買い直したんだけど、なかなか良いのがなくて」
と本当に悪い顔色で言ってくる上司と、黙って頷く私。
「Webカメラの調子が悪くて、Web会議で写ってる自分の顔を見ると、すごく顔色が悪く見えちゃうんだよねー。Webカメラを何回か買い直したんだけど、なかなか良いのがなくて」
と本当に悪い顔色で言ってくる上司と、黙って頷く私。
こんにちは。
月に一度のお約束「ワタナベさん、美容室に迷う」コーナーのお時間がやってまいりました。
いまだ理想の美容室が見つからず、新規開拓を続けて良きお店を探しております。この私を輝かせてくれる美容室はどこなのか。本当に見つかるのか。
いい美容室が見つからない問題、どちらかというと美容室より、私のほうに問題があります。
私が美容室で「今日はこういう髪型で、このあたりは軽くして仕上げてください」など、的確なオーダーができれば問題ないんです。そういうオーダーをして、それをもとに仕上がった髪型を確認することで初めて、美容師さんの合う・合わないを判定できるってもんです。
ところが、髪型のオーダーなどという高オシャレ指数のスキルを持っておらず、「あ、いい感じに切ってください」と3回ぐらい聞き返される声量で雑な指示しかできないから、「シェフの本日の気まぐれメニュー」みたいな髪型に仕上がり、「まあ、こういうのが最近流行ってるのかもな……」と自分を納得させながら帰路につくしかないんです。
カットのテクニックはもちろん、カット中に変なおしゃべりをしない、お店の雰囲気、そういったものを総合して、いまだ理想の美容室探しは続いております。
さて今月。飛び込みで入った美容室。これが良かった!カットの手さばきは見事だし、何より「いい感じに切ってください」としか伝えなかったのに、それ以上の会話は一切なし。すばらしい。私も無言で雑誌を読み続けられましたよ。髪型は失敗しました
地元でハロウィンイベントがあったらしく、子どもたちが神輿を担いていた。概念。