1up
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料理

最近、よく握っています。

 

……誤解のないよう言っておきますが、食べるおにぎりのことです。誤解?

自炊でおにぎりを握るんですが、

「手に塩を振って白米を握り、海苔を巻く」

というプロセスが面倒だなーと思っていたんですよ。

 

しかし、世の中にはあるものですね。

「おにぎり用 塩付き海苔」

手に塩をふる必要がない。ただ白米を巻けばいい。すばらしいアイデアですね。きっと発案者はノーベル賞を受賞したに違いありません。

で、買ってみたんですよ。

 

 

 

おにぎり用塩付き海苔、ただのでけぇ味海苔疑惑

料理,日記

 

 

あなたは今、幸せか?

 

 

この問いかけにノータイムで「はい!!」と言える人は帰ってくれ。

今日の日想は、「うん、幸せというか、不幸ではないし……」という消去法テンションの人に届いてほしい。

幸せになろう。唐揚げで。

 

ゲーテも言っているように「堕落した人間であっても、唐揚げを食べれば幸せになることができる。」

しかし問題は、唐揚げを自宅で作るのは手間である点だ。

揚げ物はハードルが高い。

安全面にも気を使わなければならないし、揚げ終わったあとの油の処理を考えると気が重くなる。

 

そう、だから勧めたい。電気フライヤーを。

 

 

 

では、幸せへの道筋を説明しよう。

まずは肉だ。鶏肉を買え。モモでもムネでも好みで買え。

それを適当に切る。

それを唐揚げ粉にまぶす。

これで手作業は終わりだ。

 

なんなら最近は、「カット済みの鶏肉」も普通に売っているだろう。

そして市販の唐揚げ粉も、水もなにも足さず、そのまま肉にまぶすだけの商品も販売している。

するとどうなるか。

「肉を粉の袋に入れて揉む」

これで下ごしらえが終わってしまうのだ。

まな板も包丁も使わず、何も洗い物を増やさず、下ごしらえができる。

 

さあ、次は揚げだ。

ここで電気フライヤーの出番である。

下ごしらえが終わった肉を、フライヤーに入れ、温度と時間をセットする。

以上だ。

あとは、揚げたての唐揚げができるのを待つだけでいいんだ。

 

そう、私が電気フライヤー&唐揚げをオススメする理由はここだ。

信じられないぐらい楽、なのである。

よくある「フライパン1つでできる料理」の比じゃない。

「粉をまぶして入れてダイヤルをひねって放置」

これだけで揚げたての唐揚げは君のものだ。

さあかぶりつけ、火傷に気をつけながら。

 

最近はリモートワークも普及していて、自宅で昼食を食べる方も多いであろう。

ぜひ電気フライヤーで唐揚げを作ってみてほしい。

唐揚げ完成のカウントダウンを刻むフライヤーを台所において、仕事に励むのだ。

何か仕事で嫌なことがあっても、

「いいのかい?この俺にそんな口を聞いて?こう見えても俺、あと10分で揚げたての唐揚げが食べられれる男なんだぜ??」

そう思えばなんら凹むことはなくなるのだ。

幸福。これこそが幸福である。輝かしい未来へ進むのだ。

 

ここで、さらなる幸せへの道も示したい。

市販の唐揚げ粉を使うと楽、といったが、唐揚げ粉のほとんどは、油で揚げることを前提に作られている。

したがって電気フライヤーで使うと、油分が足りなく思うこともあろう。

そこで使うのが「オイルスプレー」だ。

これを鶏肉の表面に吹いてから揚げれば、さらなる幸福が君を襲うであろう。

 

 

さあ、ぜひとも気軽に唐揚げが楽しめる幸福を味わってほしい。

ちなみに私は、電気フライヤーを買ってから週8ぐらい唐揚げを食べている。

報告は以上だ。健闘を祈る。

 

料理

ヨーグルトメーカーを買いました。

「毎日ヨーグルト食べてるんだったら、自作したほうが効率良いのでは?」

という素人考えで購入してみましたが、なかなか良い!いろんなヨーグルトを作成可能!

牛乳パックのまま作れるのがさらに良い!牛乳パック開けて、種菌を入れて、メーカーにセットして一晩放置しておけば1Lのヨーグルトができる!洗い物も不要!

 

これが自宅にあると、仕事で嫌なことがあっても、

「うちに帰れば、ヨーグルト生成し放題だし」

と思えば、ストレスも和らぐってもんです。

 

外で暴漢にからまれても、

「いいのかい?俺に手を出して…?俺は自宅でヨーグルトを作れる男なんだぜ?」

と決め台詞を言えるってもんです。(その後タコ殴り)

 

自暴自棄になっている女性を、そっと抱きしめて

「俺が温めてやるよ……(36℃/7h設定で)」

とささやくことも出来るんですよ。やだー!買ってよかったー!

 

というわけで、腸活(下の穴から腸まで届くアイテムを人肌に温める活動)を目指してがんばります☆

 

ヨーグルトも甘酒も作れて低温調理器にもなる、一時品薄になったほどのベストセラーだそうです