1up
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日記

最近はTwitter(私は意地でもTwitterと呼び続ける、それがあの娘との約束だから……)に、インプレゾンビと呼ばれる収益目当てのアカウントが多数出没しております。

しかししかし、かつてのネットコミュニケーションのメイン道具であったメールにも、まだまだ金銭狙いのスパムが届き続けています。主人がオオアリクイに殺されて18年が過ぎているんです。18年!十七回忌も終わってる!

それほどの長い間、スパムメールにさらされているので、多少の嘘メールには騙されない自信があります。

というスパムを、ハイハイ了解了解と削除しながらアダルトサイトを見る、そんな日々だったんですが。

先日のスパムがやばかった。あまりにも精巧だったので、危うく騙されるところだった。そのメールの冒頭が、

 

 

 

 

 

「変態くん、こんにちは」という挨拶で、ああ、ろじぱら読者からのメールだな、と判断しちゃったんで責任を取ってください

ゲーム

本日紹介するゲームは「偽夢」です。

以前紹介した有名ゲーム「8番出口」と同じ、ウォーキングシミュレーターと呼ばれるジャンルのゲームです。

目が覚めると、あなたは暗い一室に閉じ込められています。

時刻は午前1時。外への扉は開きません。

あなたはこの薄暗い部屋を探索し、おかしな所―――怪異をカメラで撮影し、そのあとベッドに入らなければなりません。

正しく怪異が撮影できていると、目が覚めたとき時刻が進み、

午前2時になります。また部屋で怪異を探し、正しく見つけられれば午前3時、4時……と進んでいきます。

ただし、間違ったら午前1時からやりなおしです。

 

8番出口は、おかしな所があれば、来た道を引き返せ。

偽夢は、おかしな所があれば、撮影してベッドに入れ。なんです。

午前9時まで過ごせれば、外に出ることができます。

 

偽夢、8番出口に比べて、親切なところがいくつかあります。

1つ目は、かならず怪異が発生すること。8番出口だと、「何も間違ったところがない」ことがけっこうあって、それがゲームの難易度を高めていました。しかし偽夢は、ゲームモードにもよりますが、必ず怪異が発生します。これが地味に嬉しい。

2つ目に、ヒントモードがあるんです。必ず怪異があるはずなのに、どうしても見つからない。そういうときは、ラジオを使うことができます。

このラジオを持って怪異に近づくと、ノイズが大きくなります。これで怪異のおおよその位置がわかるんです。ラジオを使うと午前1時に戻されてしまうんですが、次の周回に役立つヒントを貰えるという意味で、これはとても嬉しい機能ですよ。

 

8番出口がバズりすぎて、エスカレーターとか地下鉄とか、たくさんのフォロワーが生まれましたが、そのなかでも偽夢はかなり評判がいいです!なにより安い!この値段でここまで遊ばせてくれるんだから、もう大満足のゲームでした!

日記

原因不明の腹痛に苛まれて、部屋でお腹をかかえてゴロンゴロン転がって、でも腹痛からゆっくりと回復していくその途中の感じ、割と嫌いじゃないぜ……(トイレでうずくまりながら)

そして回復して、「よーし水分補給だ!!」と強めの炭酸水を一気呑みして、またトイレでうずくまる感じ、これも嫌いじゃないぜ……。学習能力?そんなものは母ちゃんの腹のなかに置いてきたぜ……(トイレでうずくまりながら)(素敵な日曜の夜!)