「2024年になってから行ったお店、ライフ(スーパー)とまいばすけっとだけじゃね?」と気付いたときの顔をしています
髪を切ろう2024
髪を切ってきたよ!!(小学2年生が自慢する口調で)
ビチビチの18歳(自称)であるワタナベですが、なぜか髪には白いものが目立ちはじめています。白髪が増えるか、それとも髪そのものが無くなるかの鍔迫り合い。dead or dieの戦いはもう始まっている。
なので、最近は髪を染めております。
髪を染めるときも、できるだけ美容師とコミュニケーションをとりたくない男ことワタナベなので、
ワタナベ:「いい感じにやってください」
としか言わず、気心の知れた美容師さんも
美容師:「じゃあ、いい感じにやっときます!」
という1往復のキャッチボールで終わり、あと私は「おとなの週末」に目を落とす、という流れになるのが通例なのですが、今回は違いました。
美容師:「今回、強めのピンクにしてみていいですか?」
ピンク?そんな原色寄りの色に?ちょ、ちょーっと色のイメージができないんだけど……。
美容師:「色は、その、うまく説明できないんですけど」
説明してよ。あんたプロだろ。ほら、あの、髪がたくさん貼り付けてあって、色味が見えるカラーチャートみたいなやつあるじゃない。あれ持ってきて説明してよ。なんで持ってこないの。
あ、あれかな?芸能人でいうと、EXITの兼近とか、ああいう感じの色かな?
美容師:「うーん、ちょっと違うというか、やっぱり説明できないんですけど」
だから説明してよ。というか、説明できない色で人を染めようとするなよ。
……と色々あり、結局、「かなりブラウン寄りのピンク」に染めてもらいまいした。
正直、ピンクかどうかはよくわからない。
あと、もし私が髪色ピンクになったとしても、EXITの為近じゃなく、この人に寄るんだろうなと思いました。泣こう。
親戚にいる謎のおじさん
今回の帰省でいちばん面白かったのは、甥っ子がおじいちゃん(私の父)に向かって、
「ワタナベおじちゃんはあまり仕事してなさそうなのに、どうしてお金持ってるの?」
って聞いてたことです