昼飲みに賛同する看板を見ると写真を撮っちゃうんだけど、これは何の癖(へき)なんでしょう。
苦痛に耐えられぬ時つかうがいい
美容クリニックのポイントを消化すべく、適当な施術を選んでやってもらうことにしました。そう、私ワタナベは、ポイント話にめっぽう弱い男……！
クリニックの処置室に行き、いざ施術！というところで、助手が
「お痛みに効果のあるものを持ってきますね」
と言って部屋を出ていったんです。
え？そんなに痛いものなの？聞いてないよ！！麻酔でもするのかしら？……とドキドキしながら待ってて、戻ってきた助手に渡されたのが、これ。
「痛いときに握ると気が紛れますよ」って言われました
ポイント惜しんで金を失う
思い起こせば一年前の今頃、目の下のクマ取りに挑みました。
その結果、誰に言っても「何が変わったのかわからない」と言われ続け、本当に私、クマ取りやったっけ？あれって幻覚だったの？イマジナリークマ取り？と思っていたわけです。
ところが1年後の最近、クリニックから「ポイントがあと少しで無効になります」と連絡がきました。どうやら幻覚ではなかった模様。
ポイントは2000円分ほど。むざむざ失うには少々惜しい。
しかし2000ポイントあったとしても、何に使えばいいかわからない。一般的な施術は1万円を軽く超えるので、2000円分あったとしても足が出てしまいます。ポイントを惜しんでお金を払うなんて本末転倒です。
何かないものか。そう探したところ、「ピーリング」という3000円ぐらいでできる施術があったんです。これやってみようかな。1000円だったら足が出ても痛くはないし。
そう思い、クリニックを予約し、ポイントをすべて使う旨を伝え、診察室に行き、医師へ相談をして、見積もりをもらい、
ポイントを引いても1万円以上払うことになったんですけど、これ魔法ですかね