髪を切りにいきました。
いつもの通り、美容師と目を合わせず「伸びた分だけ切ってください」と伝え、あとは目を閉じて一切のコミュニケーションを拒否していたわけですが。
今回担当した美容師さん、なんかおかしい。ノリがおかしい。
例えるなら、エンターキーを「ッターーーーーーーン!!」とする人の、美容師版。
動きがいちいちオーバーアクション。
(ハサミを振りかぶって)シャシャシャシャシャー!!!(激しく髪を切る)
(タオルを持って)スパパパパーン!!(四つ折りにして洗面台に叩き置く)
(ドライヤーのコードを)グルグルグルグルー!(すばやく本体に巻きつける)
落ち着かねぇよ。なんだろう、この、エガちゃんがハサミ持った感じ。とても目を閉じていられない。むしろ目が話せない。
そして、だんだんと疑問が。
この美容師さん、上手なんだろうか?
激しく髪を切ってくるので、まあまあ髪がハサミに巻き込まれて、痛いわけですよ。でも動きは素早いんですよ。
判定、むずかしいー。
「手早い」と「粗雑」のギリギリの境目のところ、攻めてくるー。
そんなことを思いながら、髪を乾かされてると、ドライヤーの熱風が、まあまあ頭皮を炙りまして、(゚Д゚)あっつ!!!あっつ!!!!!これ駄目だ、ヘタな方だー!!!!
と思ったんですが、仕上がりがまあまあ綺麗で、結局どっちなんだー!!!判定むずかしいー!!!!