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2013.11.11

 ミニッツメイドのグレープ味をイッキ飲みしてすこぶる気分が悪くなった男が、月曜日の幕開けをお知らせいたします(悶絶しながら)

 

 スーパーで、お弁当を買ったんですよ。

 そのスーパーのカードだとサインレスで支払いができて、1%安くなるんで、必ずカードを使ってます。

 数百円のお弁当代を支払うためにカードを差し出すと、普段は

 

 「1回払いで宜しいでしょうか?」

 

 って言われるんですけど、なぜかその時は

 

 「1回払いで大丈夫でしょうか?

 

 って。

 単に言葉のアヤなんでしょうけど、

 「おーっほっほっほ!貴方のようなみすぼらしい男が、数百円もの大金を、1回払いできるだなんて思えないわよ!ほら、いまからでも土下座して謝れば、36回払いにしてもよくってよ?リボ払いにしてもよくってよ?」

 って言われたような気がして、その日のお弁当はとても美味しかったです。

2013.11.12

 

 床で寝てた 2nd Season

 

2013.11.13

 

 こんにちは。勃起の使い所を間違い続けている男です。

 

 最近はほんとお酒に弱くなりました。昨日も「フルボディの魅力的な女性」と書いて「床」と読む例のヤツと一緒に寝ていたわけで、まあ要するに自宅でフローリングと融合しておりました。

 たいがいの事には動じないことでお馴染みの私も、台所にしっかり完食したチキンラーメンの容器があったときは、恐怖のあまり身震いしましたね(キャー)(脂肪が)

 

 そろそろ、私が酔って帰ってきたら

 「もう、そんなに酔っちゃって……仕方ない人ね、ほら、はやく着替えて」

 って優しく迎えてくれる女性がいてもいいんじゃないですかね。もうほっぺたにフローリングの溝跡をつけてる場合じゃないんです。さあ妙齢の女性よ早く!早く!(チキンラーメンをすすりながら)

2013.11.14

 一人カレー鍋を作り、

 リビングに持ってきて、

 テーブルに置こうとして、

 鍋敷きがなくて、

 近くにあった古雑誌を鍋敷きとして使ったら、

 熱で雑誌の表面が溶けて、

 溶けた絵が鍋の底にくっついて、

 ずっと鍋底で水着姿の紗倉まな が微笑んでいる、

 そんないつもの冬が〜はじまるよ〜♪(一人で鍋)

 

 「読書」を更新。「ボックス!(上・下)」。

 

2013.11.15

 冬になると皆さん着膨れしますから、満員電車の満員感が増しますよね。

 ってことは、みんな全裸になれば、満員感が軽減されるぢゃありませんか!名案!



 →そういえば乗ってるのはほぼオッサン


 →つり革ならぬつり皮だね、なんつてー!なんつてー!(裸で川へダイブ)

2013.11.16

 幸せだなぁ ぼくはこうやってお風呂に入りながら iPadをいぢじつつ 尻溝にバブの泡を当てるのが幸せなんだ

 

 

 

 ……って文章がiPadのメモから見つかったんですが、誰だ!これを書いたのは誰だ!!(間違いなく私です)(一切記憶がない)

2013.11.17

 スポーツジムで、8年間務めていたインストラクターが辞めることになりました。

 で、有志(というかいつもジムにいていろんなメンバーと交流しててスタジオも最前列でやってて要するにキラキラしているリア充メンバー)の方々が、

 

 「一人ずつメッセージカードを書いて、インストラクターに贈ろう!」

 

 という活動を始めたわけです。キラキラしてんな!こいつらキラキラしてんな!( ゚д゚)

 まあそのインストラクターには私もお世話になっていましたし、メッセージを贈ることは素晴らしいこと。ご協力することになりました。

 「これにメッセージを書いて、私にください」

 と貰った封筒には、メッセージカードと、書き方の注意が。

 

 その注意の一つに、

 「誰のメッセージかわからないので、写真(プリクラなど)を貼ってください」

 と。

 

 プリクラ??

 そんなん、最近、撮ってないぞ??手元にないぞ??

 手元にあったとしても、他の人と映っていたら、わかりづらいだろうし。

 かといって証明写真を貼るのも、なんか違うし。

 

 

 

 

 ……一人でプリクラを撮るの??( ゚д゚)

 

 

 

 ゲームセンターのプリクラコーナーで、ひとり彷徨っている男性がいたら、それはそっとしておいてあげてください。優しさって大事だよね。

2013.11.18

 インフルエンザの予防接種をしたとき、隣のブースから聞こえてきた

 

 「入射角が……」

 

 という言葉が忘れられない。

2013.11.19

 昨日もしんろく整体を受けてきました。

 謎フェスの打ち上げがあり、どうせ集まるなら、しんろくさんに出張をお願いしてみんなで施術を受けよう!ということになったわけで。

 私は施術3回めなんですが、いまだすべてが不思議で仕方がありません。しんろくさんが施術している部屋に入っただけで

 グワンッ

 って、「その部屋に何かが満ちている」感じがするんですよね。あとは皮膚が静電気を帯びたみたいにピリピリしたり。

 その話を家主にしたら

 「えっえっ!?それって扉を開けておくと漏れちゃうんじゃない!?もったいない!扉は閉めておいて!」

 って言われたんだけど、そういうものなの!?換気できちゃうものなの?焼肉屋の煙とおなじなの?

 

 あとは、気(?)の出し方みたいなのを教えてもらって、両手で玉を転がすように気(?)をこねてたら、だんだん愛着を持つメンバが出てきて、

 「これ可愛い、手放したくない……(´・ω・`)」

 って言い出したので、

 

 「じゃあベッドの上にでも置いておいたら?」

 「空いた缶コーヒーの中にいれて、蓋を閉めておけば?」

 「サランラップをかけて、冷蔵庫に入れておけば?」

 

 って言ったんですが、多分そういうものではない(冷静)

 

 

 

 

 ……しかし、自分の文章ながら、何度説明しても胡散臭いですな……。

2013.11.20

 セレブっぽいお店で頑張ってきた話をしますよ。

 

 先日、ロクシタンのお店にあったハンドクリームのテスターを塗ってみたんです。

 お店から出たあと、しばらくして、そのハンドクリームがすこぶるいい感じだということに気付きまして。離れてからありがたみに気付く、そんな両親のような存在だと気付きまして。

 ちょっとこれ買ってもいいんじゃない?この歳になれば、ロクシタンのようなセレブ感溢れる会社ともお付き合いしていかなきゃならないんじゃない?

 ――そう思い、改めてロクシタンに行ったんです。ニベアさん,いままでありがとう……そしてごめんなさい……。私、これからはセレブのお付き合いをするの……。さよなら……。

 ところが。そのテスター、鳥貴族で食べ終わった串みたいに容器にまとめて刺さってたので、どの種類のハンドクリームか覚えてなかったんです。(庶民的なたとえでごめんね、お兄ちゃんもうちょっとセレブっぽく頑張るからね。)


 そこで、ロクシタンの店頭に赴き、さまざまなテスターを手にとっては伸ばして香りをかぎ、手にとっては伸ばして香りを嗅ぎ。表情はソムリエさながらの真剣さですよ。「むぅ、この香りの深さは違う……」とか見せてるんですよ。それを続けると、

 

 何層に重ねて塗ってるんだって話になって、

 香り、混じるよね


 においを嗅ぎ過ぎて頭がくらくらするし。もう香りが混じりすぎてわからないし。やばい!どの銘柄も違う気がする!わからない!

 このままでは「くんかくんかおじさん」としてロクシタン店員の話題の的となってしまうのではないか、と震えてきたそのとき!

 

 ついに!

 見つけたんです!

 あのときの香りが!

 

 これだあああああああ!と思い、店員さんを呼び、細やかな違いのわかるソムリエ顔で

 

 「こちらのハンドクリームをください」

 「すいません、こちら、12月25日から販売なんです」

  ( ゚д゚)なー!!!!!!

 置くなよ!テスター置くなよ!テストしても買えないじゃん!本番なしじゃん!僕も女性と本番したいじゃん!(ごめんね、どさくさにまぎれて願望を入れたね)

もう完全に買うものがなし、ですよ。だけど、あれだけテスター使っておいて、何も買わずに出るというのは申し訳なさすぎる。このままでは「妖怪テスター減らし」としてロクシタン店員の飲み会の話題になってしまいます。

しかたなく、それっぽいハンドクリームを手に取り、

 

 「これ、ください……」

 「はい。こちらプレゼ超自分用です」



で、いま目の前に、我が家に似合わないセレブ感のハンドクリームがあるわけですけど、どうすればいい?チン◎に塗ればいい?(ニベアの青缶を顔に塗りつつ)