ball03wls.gif (1536 バイト)日想(2014年2月上旬)ball03wls.gif (1536 バイト)

 

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2014.02.01

 

 

 「1/31は愛妻の日ですよー!」

 と、花屋の店頭で言われたときの私の顔

 

2014.02.02

 

 

 逆エクストリーム出社(遅刻)

 

2014.02.03

 

 このページの日想と、下にある広告が見事なコラボレーションを果たした模様。

 

 

 

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2014.02.04

 

 【中国の思い出 その3…交通】

 中国の運転は荒い、クラクションうるさい、と聞きましたが、まったくそのとおりでしたね。

 まず、車が多い。道路はけっして狭くはないんです。天安門広場の前なんて、片道5車線以上あるんじゃないでしょうか。そこに、車がびっしりと走っている。

 ナンバープレートの末尾によって、運転できない日が決められているそうなんです。それで交通量を制限しているのに、それでも車が多い!多い!

 

 で、それだけ交通量が多いのに、意外と信号が少ない。大都市の交差点なのに信号が付いていなかったりして。結果として、クラクション鳴らすよね。けっこう気軽に鳴らすよね。

 まーそれも致し方ないところがあるそうで、横の車に

 「プップー(俺が先にそこ入るから、危ないからお前はちょっと待ってて)」

 という意味を込めたクラクションを鳴らして、それで警告してる、とのこと。本当かよ。でもまぁ、そういう文化なんだと思うと、滞在後半には完全に慣れてしまいましたね。

 

 あと面白かったのが、止まっているタクシーへの乗り方。日本だと、

 コンコンコン <扉をノック

 これで、運転手さんに気づかせるじゃないですか。中国は、

 バンバンバンバン! <車体を平手で叩く

 初めて見たときは( ゚д゚)なにやってんのー!!!って思いましたけど、それも文化なんでしょうね。そりゃ日本に来たら「静かだ……」って思いますよ。とにかく騒がしくて、活気がありました!

2014.02.05

 

 明日、ママがいない

 

 より悲しいドラマはないかな、と思い、

 

  明日、ツマがいない

 

 さらに悲しいドラマはないかな、と思い、

 

 元々、ツマがいない

 

 

 

 よし泣こう

2014.02.06

 

 職場で猛威を振るったインフルエンザにいっさいかからず、まあ元気パンパンな37歳こと私なんですが。同僚が壊滅的に休んでいた時期ですら、私だけ出勤していたような状況。

 やっぱ健康フェチだからさー!体調には気を使ってるからさー!などと鼻高々だったのですが、

 

 

 もしかして:家族や友人など、インフルエンザをうつされそうな親密な人間関係がないだけでは

 

 

 と気がついて、すごく遠い目でお茶をすすっていた午前10時。私は今日も元気です(朝にセルバまでしてます)

2014.02.07

 

 スーパーのレジで、前に並んでいる女性の、買い物カゴの中身が見えてしまうと、とてもイケナイことをしている気になりませんか?

 

 だってそれって、冷蔵庫の中に入れるものですよね?

 

 ってことは、冷蔵庫の中を覗いているようなものですよね?

 

 女性の冷蔵庫の中を覗くには、女性の部屋に入らなきゃなりませんよね?

 

 つまりその女性の部屋に立ち入ってるのと同じことですよね?

 

 エロいですよね?

 

こんな私ですけどそろそろ38歳になりますよね?

 

2014.02.08

 

 

 「何時でもいいです」と謙遜したはずが、

 「汝でもいいです」という超・上から目線の今日このごろ(相手は上司)

 

2014.02.09

 

 

 「ぜんぶ雪のせいだ」といいますが、よーく考えると6割ぐらいが雪のせいですよね。のこり4割は、貴方……そう、貴方自身のせいなんです……。目を逸らしてはいけません……。他者に責任を負わせようとするその姿勢こそが、貴方の不幸の源なのです……。話を聞く気になりましたか……?私達は、あなたのような方にこそ入信していただきたいのです……。さあ、あちらに私達のオフィスがあります……。そこでじっくりとご説明しましょう……!え……?雪だから行けない……!?そうですか……わかりました、また今度……。

 

 

 上司「どうして、その方を連れてこられなかったのですか?」

 部下「すいません、雪のせいで……」

 ※冒頭に戻る

 

2014.02.10

 

 指先に全神経を集中し、気合とともに開けようとする。

 開かない。

 絶望に苛まれながら、男は自らの指先を見つめる。圧迫しすぎて指は腫れ、爪を立てた箇所は彫刻刀で彫ったかのような溝ができていた。これだけの苦労を重ねたにもかかわらず、

 開かない。

 開かないのだ。

 何度徒労を重ねただろうか。水分。水分さえあれば。男の焦りは頂点に達しているにもかかわらず、彼の手は汗をかくことなかった――。

 

 

 

 

 本のタイトルは

 「レジ袋が開かない2014冬」

 です