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リアル脱出ゲームを体感してきました!!!
脱 出 失 敗
あと一歩、本当にあと一歩だったのにッ……_| ̄|○ 11日までの公演が終わるまでは、何があったかはオフレコですので、詳細は11日以降に記載させていただきます。とても楽しかったです!しかし悔しい……本当にあと少しだったのに……。 |
◇ 今日で公演が終わるので、先ほどまでリアル脱出ゲームのレビューを書いていたのです。ところが、公式twitterに 「ネタバレは12日の14時以降にしてください」 という注釈をすんでのところで見つました!危なかった!「ハメ撮りセフレ希望です」っていうメールに喜んで返信しちゃうぐらい危なかった!
そこで今日は番組を変更しまして 「露出系動画で映っている景色が自分の知ってる場所だと、ちょっと嬉しくなった後に『……で?』って自分に突っ込みを入れちゃうよね」 という件について皆様と議論を、あ、ずっと閉じ込められてろ、ですかそうですか(布団かぶって) |
最終公演も終わったようなので、ネタバレを含んだ「リアル脱出ゲーム」のレビューをさせていただきます!
〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜
2010年1月某日。リアル脱出ゲームの会場は打ちっ放しの広い倉庫でした。コンクリートの無機質さが、 「お前らを閉 じ 込 め て や る ぜ ? 」 という威圧感を醸し出していて、いやがうえにもテンションが昂ぶります 。うほおおおお絶対に脱出しちゃるうううう!! 同行者8名とともに、公演30分前に受付へ。そこで首に下げるストラップとゲームのパンフレットを一人ずつ貰います。私のストラップには、黒い象のイラストが。 ( ゚д゚) 象……? 同行者のストラップを見せてもらうと、炎・電車・椅子・ペンギン、と絵柄はバラバラです。よーく見ると、白っぽいイラストと、黒っぽいイラストに分れています。これは一体……? 1公演で80名弱の参加者がいるので、待ち合わせ場所には次々と人が入ってきます。みなストラップを見ては小首をかしげている模様。すると、同行者の一人が、 「ああ!同じイラストの人がいた!」 見ず知らずの参加者の中に、イラストが一致する人がいたようです。ということは、参加者の中に、私と同じ「象」のストラップの人がいるということか! 公演開始前ですが皆さん、待合室でイラスト一致者を探しはじめます。象は?象の人はどこに? いたっ! 私を含めて男性3名が象のストラップ保有者!他のイラストも、だいたい2〜3人の一致者が居る模様。これは何だ……?このメンバで謎解きをするということか……?主催者からは(あたりまえですが)まったく説明がないので、推測するしかありません。 ひとまず象グループの3名で挨拶。お互い初対面ですが、一緒に脱出しようという意気込みのせいか、早くもフレンドリーな気持ちになりましてね!この人見知り検定1級の私が 、初対面の人間と会話できるだなんて! 公演開始まではまだ時間があるのですが、皆さんすでにやる気がオーバーヒート気味です。貰ったパンフレットの文言からヒントを読み解こうとする者(私です)、待合会場を回っては怪しいところをチェックする者(私です)、みんな本当に敏感なんだから……もうっ……(頬を赤らめて)
そして時刻は15時。 いよいよ公演スタート!(≧▽≦)
進行役の人が壇に上がり、 「それでは今から、会場に移動いたします」
あ、ここでやるんじゃないのね 倉庫の扉が開かれ、別部屋に移動します。
そこは、体育館ぐらいの広い倉庫で 倉庫を2分するように、中央に高い壁が作られていて
「白いイラストの人は壁の左側、黒いイラストの人は壁の右側に移動してください」
( ゚д゚) これはっ……これはっ……一体っ……!?
― その2へ続く。 ―
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その1からの続きッ!!
〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜 ※謎の中身や順番、文言などはうろ覚えなので適当に書いてます。ご了承ください。
私のイラスト「象」は黒なので、壁の右側のスペースへ移動します。部屋にはイラストごとにテーブルがあり、それぞれのテーブルに二つずつイラストが貼り付けられています。「象」のテーブルには、白い「花」のイラストが一緒 に置かれていました。 先ほど挨拶した「象」のメンバー3人とテーブルに着きます。やはり、同じイラストのメンバーと脱出を試みる模様。テーブルには他にも、
解答用紙。下半分に
こんな感じの矩形が書かれている。 4本の鉛筆 象と花のイラストが描かれた封筒
( ゚д゚) うおおおおおまったく見当がつかねえええええ
すると、部屋を区切っている壁の上にある高台ステージに司会が登壇!ルール説明開始!
・この倉庫は50分で閉鎖される ・問題の解がわかるごとに、解答用紙に書き込み、判定部屋で判定を受けることができる。正解グループには、その都度アイテムが与えられる ・この壁を隔てた2グループがペアとなり、脱出を目指す ・向こう側のグループと連絡を取るには、紙に文面を書いて封筒に入れ、郵便ポストに入れる。一定時間ごとに郵便職員が配達してくれる 。ただし封筒は2組で1つしかない
つまり、向こう側の「花」グループとこちらの「象」グループで、筆談にて連絡し合いながら、双方脱出を目指すということですね!これは一筋縄ではいかないっ……! ◇ そしていよいよゲームスタート! まずはメモを片手に、3人で分担して部屋中のヒントを探します!壁には「h じゅーす」といった謎の文字、「b ☆+☆=□」といった穴埋め計算問題が書いてあります。それをひたすらメモる! 部屋の片隅には殺人現場らしき場所があり、本・止まった時計・謎のメモなどが残されています。また別の隅には暗室があり、壁にプロジェクターで謎の図形が投影されています。デジタル時計の文字盤が欠けたような、そんな感じのイラストが白い壁に映っています。 うわあ……全然解らな 郵便配達員:「そろそろ配達しまーす」 ( ゚д゚)いかーん!とりあえずメモした情報を封筒につっこみ、慌ててポストに投函! ここで気づいたのですが、解答用紙には「a」の枠があるのに、こちらの部屋にはaのヒントが一切ない!つまり、向こうの部屋にヒントがあり、それを送ってもらうしかない……。他にも、 「c ポストの横にあるものは?」 というヒントがあったのですが、こちらのポストの横には何もない!つまり、向こうの部屋のポスト横をチェックしてもらう必要がある!連絡しなきゃ!うわああああ書き忘れた!これは焦る! すると、向こうから封筒が送られてきたあああああ(興奮) 急いで開封すると、 「a 黒+白→灰 赤+青→?」 ( ゚д゚) aの答えは紫だああああああああ 他にもメモがあり、 「ラジオの電池、そっちにない?」 電池……。どこにもないぞそんなもの……。入手したらすく向こうに送らねば! ともかくこちらのaの答えは分かりました!解答用紙に「a 紫」と記入し、電話ボックスのような判定部屋へ! 判定部屋には判定員がいて、その横には鍵のかかった箱が。ダイアルロックの上に 「☆□○△」 ぬううう!先ほどの穴埋め問題を解けば、このダイアルが外れるってことですな!しかし、こちらの部屋の情報だけでは絶対に解けない!向こうからのヒントを待つとして、まずはaの答え合わせ! 判定員:「おめでとうございます、正解です!」 貰ったアイテムは、「字」というカードと、変な図形が書かれた白くて大きなボード。この図形…… 暗室のプロジェクターだ!あの映像の欠けた部分だ! ボードを持って暗室に駆け込み、プロジェクターの映像をボードの上に投影させると、出てきた文字が 898 FM ……ラジオの周波数か!そういえば、向こうのグループはラジオの電池を探していた!ラジオでこのチャンネルを聞けば、何か情報が入るはず!さっそくこの情報を記載し向こう側へ郵送!
こう書くと、すごく簡単そうに見えるかもしれません。しかし、情報が錯綜し、そもそも何を解けばいいのかさえ解らない状況においては、ほんと混乱するんですよ!しかも時間は刻一刻と過ぎていきますし、どの情報を向こうに送ればいいのかも判断しなければなりません。この焦りっぷりったら! その後、☆□○△それぞれの数字を出すことでダイヤルロックを解除し、中の
このアイテムを解答用紙の矩形に重ねるようパズルしたりして、なんとか(こちら側は)全部の問題に解答!結局、得られたアイテムは、文字が書かれたカード。 「字」「ロ」「上」「1」「ー」 なんだこれ……。順番を変えたりしましたが、まったく意味を成しません。組み合わせて、なにか別の文字になるのか……。 司会:「残り1分です」 うわああああまずい!まずい!なにか、なにかヒントはないのか?いままでの情報を整理し、部屋を見回してみましたが、どうしても見つかりません!わからない!わからない!
司会:「終了です!この倉庫は閉鎖されます。すべてのアイテムを持って退出してください」
_| ̄|○ うわああああああああああああああ _| ̄|○ 脱出できなかったああああああああ
呆然。どうしても解りませんでした。ああん、結構頑張ったのにな……と思いつつ、倉庫から移動する我々。
ところが、ゲームはまだ終わっていなかったのです。
― その3へ続く。 ― |
〜リアル脱出ゲームに参加してきました〜
あえなくタイムアップとなってしまった私たち。会場であった部屋を退出しようと、貰ったアイテムや自分の荷物を抱え、とぼとぼと扉をくぐります。 ところが、扉をくぐった先は、まだ倉庫の中。複数のテーブルが設置され、地面には不可思議なロープが張られ、さらに「シ」「キ」といったカタカナが床に貼られています。 ( ゚д゚) !? 立ち尽くす私の耳に、司会の声が!
「いまから10分後にこの倉庫を閉鎖します」
ああああ!さっきの倉庫で司会は「50分後に倉庫を閉鎖する」といいましたが、「ゲームが終わる」とは言ってなかった!つまり、 ゲームはまだ続いている すなわちここがラストステージ!いっかーん急がねば!とテーブルを探すと、「象」「花」が貼られたテーブルを発見!壁の向こう側にいた「花」グループとここで初対面ですよ。しかし挨拶している暇はございません!すぐに額をつき合わせて相談! どうすればいい?どうすれば脱出できる?何をすればいいかの指示はまったくありません。ここにある情報で推測するしかない!
持ち寄ったアイテムを見ると、そうだ、先ほど使わなかった文字カードが!「花」グループも独自に文字カードを入手していたのです!急いで2グループ分のカードをテーブルに並べると 象:「字」「ロ」「上」「1」「ー」 花:「サ」「ク」「ル」「ヲ」「ゲ」 並び替えると サークルヲ1字上ゲロ 「サークルを1字上げろ」だ!でもサークルっていったい?? ……と、ここでグループメンバから有益な情報が。地面に張られた不可思議な紐、上から見ると
解答用紙に書かれていた、この図と同じである、と! おおおおおグッジョブ!ということは、サークル、すなわち図の○にあたる文字を拾えばいいんですね!さっそく部屋を回ってメモしてもらったところ、 シキシミヌストクコ 意味が解らない。しかしこれを「1文字上げろ」とあります。これは簡単、アイウエオ順に1文字だけそれぞれの文字を上げて読めば
サカサマニシテキケ
さかさまにして聴け。何をだ?逆立ちした状態で最後のアナウンスを聞けば脱出成功、とかそんな事か?ラジオをさかさまにしても、聞こえる音声は同じだろうし……。さかさま…… ぴこーん <電球 ラジオのチャンネルだ!先ほどのチャンネル898をさかさまにして、868を聴けばいいんだ!チャンネルを合わせてみるとビンゴ!音声が聞こえてきます!
「最後の扉に数字が隠されている。その数字を紙に書き、封筒に入れて司会に渡す。書く紙は何でもいい」
数字?数字って何だ? 司会:「残り3分です」 あわてて数字を探す我々。倉庫の扉に数字がないか確かめる者。いままでの扉に何か書いてあったんじゃないかと記憶をたぐる者、 ちがう……。さっきの部屋の扉には数字なんか書いていなかったし、きっとこの部屋にある情報だけで解けるはず……。でも、この部屋の扉には何も書いてない……。最後の扉……最後の扉……。
もしや、 さいご(315)の扉か?
いや、 さいご(315)の と(10)びら か???
――なくはない。回答としてなくはないけど、なにか美しさを感じない……。ましてやスタッフが、2通り読み取れる謎を最後に設定するだろうか?もしやるなら「3桁の数字」「5桁の数字」というように、桁数を指定する気がする……。しかしラジオを聴きなおしても、「数字」としか言ってない……。だが、ほかに何も思いつかない……。 司会:「残り1分です」 メンバに聞いても、いいアイデアはない模様。なにか……なにか違う気がするが…… 司会:「残り10秒です」 だめだ時間がない!「31510」で出します!と宣言し、紙に書いて封筒に入れて提出!たのむ、脱出できててくれ……! そしてタイムアップ。ゲーム終了。 ◇ ゲームが終了し、いよいよ答え合わせ。868を聴き、「最後の扉に数字が隠されている」までは正解でした!
司会:「――『サ』『イ』『ゴ』『ノ』『ト』『ビ』『ラ』の文字はすべて床にありました。これを繋ぐと、数字の『9』になります。正解は9です!」
_| ̄|○ しまったあああああああああ!最後の最後でグループをミスリードしてしまったあああああああ! 時間に余裕があれば、床にあるすべての文字を拾ってから検証したのでしょうが、あわてたたためサークルの文字だけを拾ってしまったあああああ
というわけで脱出ならず。悔しい……(ビクンビクン
◇ 感想。めちゃめちゃ面白かった(≧▽≦) 次回も絶対に参加します!謎の難易度も適切で、運営も見事でした! で、他の参加者の感想やブログはほとんど絶賛の嵐ですので、あえて、意見させていただこうかと。といっても素晴らしいイベントでしたので、ほとんどイチャモンレベルの意見ですが……
公演中の携帯電話の扱い パンフを見ると、「公演中の動画撮影は禁止」となっていましたが、写メや通話等はアナウンスがありませんでした。殺害現場を写メで撮影する人がけっこういて、これはOKなのかな、と判断できなかったんですよ。 また、閉じ込められているという設定ですし、公演ですから「携帯電話の電源はお切りください」といったアナウンスがあっても良かったのではないかと。
謎と脱出 謎自体はお題も難易度も素晴らしかったのですが、「なぜ謎を解くことで脱出できるのか」というストーリーが見えませんでした。扉の鍵が手に入る、とかだと判るんですけどね。 最後の発表も、「○○チームは脱出です!」というアナウンスより、全チームに箱を渡し、脱出できたチームの箱には鍵が入ってる、というような、+αの演出があるともっと嬉しかったかなぁと。
最後の謎 最後の答えが9でしたが、今回のスポンサーが「9時間9人9つの扉」だったので、けっこう勘で当てたグループが多かったみたいです。途中の謎はともかく、最後は勘では当てられない謎が良かったんじゃないかなーと。 9に見せかけて、描き順を検証すると実は「6」でした、とか、そういう一捻りがあっても面白かったんじゃないかと!べ、べつに脱出できなくて悔しがってるわけぢゃないんだからね!!
◇
そんなわけで、もう本当に楽しいイベントでした!スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした!ちなみに次の公演ももう決まってるそうで、場所は、東京カルチャーカルチ |
いろいろと話を聞くと、リアル脱出ゲームのようなイベントって、ちょくちょくあるみたいですね。なんでも、ホテルを舞台とした殺人事件の謎を解き明かすミステリーツアーなどもあるそうで。 いっそ、 「両手を手錠に繋がれた状態で部屋に二人きり、真ん中に死体」 というSAW的シーンからの脱出、みたいなハードバージョンがあってもいいと思うんですよね。んで脱出するためにはひいいいいいいいいいい(悶絶) ◇
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株の情報を見ようと「ロイター」で検索した
……と打ったところ
下部の上方を見ようと「炉板」で検索した
と出たので、何もかも間違っていると思いました。(職場で株の情報を見ているところが) |
洗濯物をため込んだせいで、洗濯機を2回まわすハメになった件を映画の予告編風に報告してみます。
―― 誰も、そんなことになるとは思わなかった 「そろそろ洗濯したほうがいいんじゃない?」 「ああ、だけど今日はもう夜遅いしな。明日にしよう」
―― 次第に顕在化する危機 「あれ?クローゼットのパンツが減ってる??」
―― そして下される決断 「2回洗うだと!?無理だ!旧式にそれだけの力はない!」 「馬鹿野郎!!SANYOの実力を甘く見るな!!」
―― 迫り来るタイムリミット 「全員に告ぐ!このミッションを成功させなければ、我々が明日着る服はないと思え!」
―― そして、轟音とともにやってくる恐怖――。 「奴が……奴(洗濯機)が歩いている……!量が多すぎたんだ……!」
ワタナベ家に訪れた恐怖のアクシデントをこの春映画化! 「洗濯機を2回まわした 序」 主演:SANYO ASW-42S3
ストーリー要約:洗濯機を2回まわした |
あけまして おめでとうございますー!!!
……いやね、どうも正月ボケが治らないので、迎え酒ならぬ「迎え正月」をしてみようかな、って。SASUKEに人生を賭けてみようかな、って。いまの私の症状って、正月ボケなんじゃなくて、ただの「ボケ」なんじゃないかな、って。 そんな悲しみは雪のようにな昨今ですが、3月末まで有効な品川近視クリニックのクーポンが届きましたのでご報告いたします。裸眼で新年度を迎えようと考えている方はメールいただければ郵送いたします! |
平均寿命100歳のA国と、平均寿命50歳のB国があります。 B国に、今年30歳になる佐藤さんがいました。 佐藤さんは、B国からA国へ国籍を変更しました。 佐藤さん「よし、これで俺の残り寿命は、20年から70年に延びた!」
この話を考えたとき、「そんな馬鹿な」と最初は思いました。が、よーく考えると、あながち間違っていないんじゃないか……?そんなことに思いを巡らした本日の午後。当然仕事はしていません。そ、そんなに 誉めるなよぅ!(上司にパイプ椅子でぶん殴られながら) |
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