大泉洋と行く豪華客船クルーズ YOソロー! レポート6(二日目昼)

2024年4月17日

最初から読む方はこちら(その1)から。
レポートその5の続きです。

 

 洋ちゃん撮影会も終わり、よく考えたらトークも面白くてスタイルも良いだなんてズルくない?独占禁止法、仕事しよ?……と思いながら、飛鳥Ⅱランチをいただきます。もちろん無料です!美味しい!

 

 

飛鳥Ⅱコンテンツ

 2日目の飛鳥は、洋ちゃんイベントも飛鳥Ⅱのコンテンツも盛りだくさん。

 船内新聞のアスカデイリーを見ると、さまざまなイベント・催し物が行われています。

 

社交ダンス、ピラティス、ディスゲッター、輪投げ、etc…。

こういうイベントに、興味があれば参加してもいいし、参加しなくてもいい。

遊んでもいいし、生演奏を聞きながらカフェでお茶してもいいし、なんならお酒を嗜んでもいい。

ライブラリーで本を読んで過ごしてもいい。

 

ゲームルームでボードゲームを遊んでもいい。

 

カジノでポーカーやルーレットを楽しんでもいい。

そう、すべて自由なのです!豪華客船サイコー!!

そして2日目も、気持ち良すぎる快晴!

というわけで、豪華客船を楽しむ鉄則

「大人気なくはしゃぐこと」

の通り、はしゃぎ倒しました!プールにも入ったぞー!!

プールでひとりはしゃぐおじさん

 

飛鳥Ⅱには露天風呂もあるということで!入るぞー!!と乗り込んでいったら、このツアーってこんなに男性いたんだ、ってぐらいに男湯はいっぱいでした。そう、おじさんはお風呂に集まる。ここ試験にでます。

それにしても、稀代の雨男と名高いキャプテン大泉の船にもかかわらず、航海中ずっと青空!

洋ちゃんは

と言っていましたが、この旅もプライベートぐらい楽しんでくれてたらいいなぁ。

 

船内の洋ちゃん

そんな洋ちゃんですが、ライブなどのイベントがない時間帯は、飛鳥内をうろついていたこともあったそうです。

事前の注意事項では

という感じだったのですが、その後、洋ちゃんから

となり、声掛けはOKになりました。やはり何も声をかけられなかったのは寂しかったんでしょうか。

私は残念ながら、イベント以外で洋ちゃんを目撃することはありませんでした。ただ、けっこう外を歩いていたらしく、参加者からは「野生の洋ちゃん」と呼ばれてブンブン・ブラウの鹿みたいな扱いをされてました。

中には、「同じエレベーターで移動した」という子猫ちゃんもいたらしく、どういう顔とテンションで洋ちゃんと居たのか興味があるところです。羨ましい!

まあでも、後から話を聞くと、洋ちゃん、飛鳥Ⅱの露天風呂にも入ったらしいんですよ。自分が風呂に入ってるときに、横にすっ裸の大泉洋が入ってきたらそれこそどんな顔すればいいかわからないので、次回ツアーに備えて心臓を鍛えておこうと思います。

洋ちゃんコンテンツ

そして、2日目から解禁された洋ちゃんコンテンツもありました!

寝ても覚めても昼も大泉洋です!

ギャラリー洋

伝説の武道館公演で着用した衣装が展示されています。red、white、blueの3種類。

キャプテン大泉のフラッグもあり、そこに参加者が寄せ書きできるスペースも設けられていました。

大泉名画座「大泉洋 LIVE COLLECTION」

25分にまとめられた大泉洋のライブ傑作選が、11回上映されていました。

自由席なので、自分の好きな時間を選んで見ることができました。これも良かった!楽しい!

個人的には、どこかの回で「発声可能回」として、声をだして応援して良い回があると嬉しかった!

船内テレビ

これは初日から見られるコンテンツです。

客室にあるテレビでは、船内チャンネルとして4チャンネルが放映されています。もちろんこれもすべて大泉洋。徹底した「寝ても覚めても大泉洋」のこだわりがすごい。お部屋の中まで大泉洋一色!大泉洋ばっかり出る専用チャンネル!

航行時計

エンドレスで流れる洋ちゃんの歌とともに、時刻と天気予報が放映されます。

 

■航海図

ここでも洋ちゃんコンテンツが流れていたはずなのですが、すいません記憶がない!

歌…だったかな…?

 

■ブリッジカメラ

爽やかな船首の映像にのせて、洋ちゃん出演のラジオ音声が流れます。

ちなみに夜になると、真っ暗な画面でずーっと洋ちゃんの会話が聞こえるので、寝釣りの雰囲気を楽しめます

 

■オリジナルコンテンツ YO-CHANNEL

これが本ツアーのために用意されたと思われる、オリジナル動画コンテンツです。

洋ちゃんが北海道でおすすめのお店に行ったり、イタリアの映画祭に招かれたり、といくつかの短編コンテンツが放送されます。

洋ちゃん、北海道でうに丼を食べに行くと声をかけたのに、集まったのが窓際スタッフしかいねぇとボヤき、いざ運転したらガソリンが入ってねぇとボヤき、ずーっとボヤいてて本当に私達の求めているものが良くわかってらっしゃる。

つまり、部屋でテレビをつけると、洋ちゃんが歌ってるか愚痴ってるかの二者択一となります。頭からつま先まで洋ちゃんコンテンツに漬け込まれ、まさに大泉洋ツアーに恥じぬ充実っぷりでした!

こういう感じで、飛鳥Ⅱコンテンツも大泉洋コンテンツも過呼吸になる勢いで肺いっぱいに摂取して、たのしい2日目もあっという間に過ぎて夜。

本日のメインイベント、夜のショー「洋ちゃんを褒めちぎる会」の開幕です!

レポートその7へ続く。