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レーシックによる再矯正を考えているのですが、品川近視クリニックのクーポン、一度手術した人は使えないと知ってぷるぷるしております。紹介目的だから、そりゃそうかー。まあ、一番の懸念といえば これ、老眼の始まりじゃないだろうな ……。 ( ゚д゚) はい本日の話題! ◇ バスタオルを買ったんです。 新品のバスタオルって、柔らかく、吸水性に優れ、暖かい。鶴が恩返しのために織っていたのはバスタオルだったんじゃないか、ってぐらいに、幸せになれるものです。 以前買ったバスタオルは、500円ぐらいのものでしてね。 すぐほつれ、へたれ、ぼろぼろになりました。 幸せな時は長くは続かなかったね。 「ほかの新婚夫婦もそうなのから……」ってリッツを囓りながらワイドショー相手にため息をついてしまうぐらい、アツアツな時期は短かったわけです。 それを踏まえ、今回は! 800円の高級バスタオルです!(どーん) やばいね。あえて今風に言うならヤヴァイね。あえて忍野忍っぽく言うなら「ぱないの!」 だって800円ですよ。800円。バスタオルに800円を払えるほどの財力ともなれば、妙齢の女性が放っとくはずもありますまい。きっとドアの向こうに並んでいるに違いありません。 これはシャワーを浴びて女性を待ち構えねばと、さっそくそのバスタオルを使ったところ、 タオルから毛が抜ける抜ける抜ける抜ける抜ける 果てしない脱毛。 偶然にも焦げ茶色のバスタオルだったため、それで顔を拭くと、「あ、炭鉱帰りですか?」って勢いで顔が真っ黒になる。 でもまあ、最初は仕方がないよね。 新しい職場に慣れるまでは、気苦労もあるだろうし。 先輩達へのご挨拶もあるだろうし。 3回以上洗っても いまだ毛が抜けまくるって どういうことですか 先ほどもそのバスタオルを使ってみたのですが、 「まさか、あすこの岩盤が崩れったぁなぁ…」 といった悲壮な表情の炭鉱夫が、鏡の向こうには居たわけで。 なんですかこれ。ここは黒部ですか。太陽はどこだ。 とりあえず本日の結論は、「ドアの向こうで並んでいる妙齢の女性の皆さんは、私に怖がらずに入ってきていいよ」ですね。ほら!はやく入ってきて!シャワーは浴びてあるんだから! |
電車の釣り広告に 「おっぱじめる」 ってあったんですけど。 「おっぱ」 の時点で、こちとらもうフライングスタートというか。 先走っちゃってる感があるというか。 「おっぱ」じめたいなぁ、というか。 ふと車窓から外を見ると、春の陽光が。 春ですねぇ(頭の中が) |
「読書」を更新。「DIVE!!」 ドラクエでは、かつて「ふっかつのじゅもん」というパスワードがありましてね。 そのときのLvや保有アイテムなどの状態が、セーブデータとしてふっかつのじゅもんに保存されてるわけです。 ドラクエ1では最大20文字、ドラクエ2では最大52文字だそうですが。 で、ふと思ったのが。 いまの私の状態を「ふっかつのじゅもん」にしたら、果たして何文字になるんだろうか、と。 何文字で、現在の自分を表現できるのだろうか、と。 で、神様がワタナベというキャラゲーを操作して、ゲーム中断して、ふっかつのじゅもんを書き写したとして。 ちょっと何文字か間違って、それが偶然Lv99な私のじゅもんになってて、朝起きたらすんごいパワーアップしてたりしないのか、と。 逆に神様が、ふっかつのじゅもんを書き間違っていたり、「こんなクソゲーもういいや」と途中でぶん投げたりしたら、私はきっt |
パズル&ドラゴンズにハマり、ぐいぐい課金している方々を見ていると、実はパズドラやってるのにまるで課金欲がわいてこない自分は、人としてなにか欠けているんじゃないかって思い始めています。お元気でしょうか。ワタナベです。 よく、「架空のデータ(釣りゲームの釣竿とか)にお金を払うことが信じられない」という人がいます。 有名な格言があります。ホームセンターでドリルを求める人は、ドリルが欲しいのではなく、「穴」を欲している、というお話です。 つまり、釣竿を買う人は、釣竿という木の棒が欲しいわけではないんです。「たくさん魚を釣れる楽しさ」を買おうとしているんです。 ゆえに、ゲーム上でその楽しさが実現できるなら、架空のデータにお金を払うことはまったく不思議ではないわけです。 ですので、「二次元の女性にお金を払ったとしても、それはまったく変な話ではないですよ。スク水を男性が着ても変な話ではないですよ」ということで本日はお開きにしたいと思います(無言で退出する聴講者) |
<反抗> 盗んだバイクで走り出すし、夜の校舎窓ガラス壊してまわったし、人に会う前にニンニク食べるし 聡明なる読者諸氏であれば、私がニンニク好きだということはご存じかと思いますが。 むしろ、「私とニンニク、どちらが大切なのよ!」と泣きわめき、「そんなこと言わせて、ごめんな……」と唇を塞がれた経験があるかと思いますが。 問題は、食後のニンニク臭でありましてね。さまざまな口臭ケアアイテムを使ってみましたが、やはりニンニクの力には敵わないんです。ニンニク先輩の実力、すさまじいからね。そら実際はニンニクじゃないのに「ニンニク注射」とか名前を使われちゃうぐらいですからね。 人と会うとき、口のニンニク臭を意識させないためには、どうすればいいか。ちょっと対策を考えてみましょう。 ・手の中で胡桃を転がすように、常日頃からニンニクの粒を手の中で転がしておく ・カエルみたいに、内臓をぺいっ!と裏返しに吐き出し、よーく洗浄した後に体内へ再格納 ・ダウニー(ガーリック)を発売して流行らせる ・逆にニンニクに人格を持たせて「ワタナベ」として振る舞わせる ・人と会う度に、腹話術で「このにおいはワタナベさんのせいじゃないの!私のせいなの!だからワタナベさんを責めないで!」って小声で ・息をしない 結論:人に会う前はニンニクを食べるな |
本日は、 「量産型ザクを量産する会」 に参加してきました。 タイトルだけで面白すぎる。 詳細はまた後日! |
3月のザイオン(マトリックス) |
歓送迎会の連続で、さまざまな諸事情が滞っており、関係各所にご迷惑をおかけしております。 割と生活が破綻気味でして、携帯メールの返信ができない / アイロンかけた服がない / もう妻とは2年も会話がない ぐらいの破綻っぷりなのですが、そもそも妻がいないから36年間、会話がありませんね的な。ハターン(泣き声) そんなわけでね、メールとかしばし待ってくれるといいと思うよ(土下座しながら) |
この歳になると、「妄想に逃げる」ではなく、「妄想で勝ちに行く」感じになるからね(挨拶) TENGAが、その高いデザイン性を評価されたことはご存じかと思いますが。 ということは、さまざまなアイテムをTENGAっぽい造形にすれば、それはナイスデザイン!と評価されるのではないでしょうか。たとえば! TENGAっぽいペッパーミル(コショウ挽き)とか! ※底からコショウがぱらぱら出るよ! TENGAっぽいフレンチドレッシング容器とか! ※底から白いドレッシングがとろ〜り出るよ! TENGAっぽいシャンプー容器とか! ※底からシャンプーがとろ〜り出るよ! どうだ!(私の頭が) |
先日、 「量産型ザクを量産する会」 という、まさにタイトル勝ちな催しに参加してきました。 目的:ひたすらザクを量産する ◇ まずはガンダムをほとんど知らない私たちに、講師からのレクチャーがあります。題して、「ザクって、誰?」 なぜザクが誕生したのか、その舞台背景などを説明していただきました。 <「ザクって、誰?」聴講中> 「…ザクが作られた事情はわかった」 「なるほど、一概にザクが悪者、ではないんだな」 「どっちが正義ってわけでもないんだ、戦争なんだな」 (※真顔でガンダムの正義を議論するいい大人たち) そしていよいよ作成開始! ご覧ください、この 衣装ケースにみっちり詰まったザクを。 「量産型ザクを量産する会」の会長ことHさん、友人の引越し手伝いをしたところ、衣装ケース一杯につまったザクを発見。それがこの会の発起に繋がったそうです。 これを机に並べると、 ザクだけで完全にゲシュタルト崩壊です 一箱開けてみると、 まごうことなき量産型ザク。 ちなみにこのザク、15年前から集めていたそうで。古いザクは「セメダイン」が必要でした。最近のザクは、接着剤を使わずとも接合できるらしいですよ! そして、量産開始! これより、量産中に交わした会話を記載してみます。水曜どうでしょうのようなテイストを頭に思い描きながら読んでみてください。ひさしぶりに嗅いだセメンダインの香りのせいか、だいぶテンションがおかしかったことは斟酌していただけると幸いです。 <製作中> 「15年間、ずっとザクを持ってたんですか?」 「ええ、いつかザクを量産したいと思ってまして…」 「15年間買いっぱなしで、一体も作らなかったんですか?」 「量産ラインを整えるのに精一杯だったんですね」 「ザクイイ話ですね」 「ああ、ザクイイ話ですね」 <一時間経過> 「…15年かけた夢が『ザクを量産する』でいいんですかね…」 「…他になにかありそうな気もしますけどね」 <一時間経過> 「ワタナベさん、ザク作るの速いですね〜」 「世が世なら、整備工としてえらく出世してたんでしょうけどね〜」 「履歴書に『特技・ザクの量産』って書けますね」 「でもガンダムは作れませんからね」 「面接でも『あ、すいません。師匠がガンダムは作らせてくれなかったので…』みたいな」 「ザクイイ話ですね」 「ああ、ザクイイ話ですね」 <一時間経過> 「○○さんは丁寧に作りますねー」 「匠の仕事ですね」 「私なんて、バリも取らずにスピード重視ですけどね」 「師匠と若手で衝突が起こるパターンですよ」 「若手:『そんなスピードじゃ量産化できないっスよ!』 師匠:『おめえはザクを何もわかっちゃいねぇ!』」 若手:『こんなんでガンダムに勝つ気あるんスか!』」 「んで最後は師匠が正しいんですよね。 若手:『自分間違っていました!すいません!』 師匠:『いいんだよ、分かりゃあいいんだよ』」 「ザクイイ話ですね」 「ああ、ザクイイ話ですね」 <一時間経過> 「ねぇ、ザクイイ話って、何?」 「今!?今更ですか!?」 こんな感じで和気藹々と量産した結果、第一回の会合では、 17機のザクを量産することに成功しました! なぜかあったジオラマに置いてみたところ 見事な量産っぷりでございました。 今後も第二回、第三回と会合を重ねていく予定なので、まだまだ量産化ザクは量産化されることでしょう。プラモを作るの、ひさしぶりで楽しかった! で、ザクイイ話って、何? |
年度末です! 一年の終わりを大晦日というのであれば、一年度の終わりは大晦度日でしょうか。ワタナベです。 今日、仕事をしていて、ふと気付いたのですが。 「新年度」を体験した人は誰もいない 4月から始まる新年度って、3月にいる我々が見ているからこそ新年度であって、4月1日になった瞬間、それは新年度ではなく「本年度」になってしまうんですね。 つまり我々は、あの夢と希望に満ち溢れた「新年度」には一生辿り着くことができない……なんということだ……!あとすこしで、新年度はまた1年ほど先へ逃げてしまうんです……! つまり、今日、3月31日は、決して届かぬ新年度ちゃんに、もっとも近づける日……。このひとときを大事にしようではありませんか……! 何ですかこのノリ |
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