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2011.12.11

 ヤングアニマル嵐にて、「へべれけ恋バナ相談室」のコラムを書く、というお仕事をいただいております。

 締め切り前に書き上がったコラムを、締め切り前に先方へ送るのは、なかなか勇気が要ることだと最近感じます。

 「締め切りまで見直せば、もっと良くなるのではないか」「でもこのプレッシャーから早く解放されたい」「早く送ったほうが、先方の喜ぶのではないか」「おっぱい揉みたい」そういったさまざまな想いを抱えながら、今月も私はコラムを書いています。
 

 ( ゚д゚) そんなー!
 ( ゚д゚) へべれけ恋バナ相談室がー!
 ( ゚д゚) 単行本となって12/28に発売されまーす!!





 私のコラムも掲載されるようなので、ぜひともお買い求めいただければ!年末年始のお伴としていただければ!そうすれば、独り身の正月も寂しくな


 何卒よろしくお願いしまーす(死んだ目で)

2011.12.12


 0.02mmよりもっと、君に近づきたい

 (プロポーズの言葉風キャッチコピー)


 とりあえず最近の私ですと、女性との距離は最短で1mぐらいですかねー。泣いてないよねー。大丈夫だよねー。強く生きられるよねー。

2011.12.13

 スマートフォンやタブレットPCが普及して、情報を紙に印刷する機会も、次第に減っていますね。

 最近、チケットをWebで買って、発券をコンビニでする機会が多いんです。発券するとき、メールで送られてきた「申し込み番号」とか「発券番号」とかが必要になるんですね。

 ここで、スマートフォンの出番ですよ。

 「この紋所が目に入らぬか」とばかりのドヤ顔をしつつ、胸元からスマートフォンを取り出しましてね。コンビニの女子店員に、「こちらの番号でお願いします」と、スマホを渡すわけです。

 スマホを確認しながら、レジで番号を打ち始める女性店員。


 ところが。しばらくすると、バッテリ温存のため、スマホの画面が暗くなってしまいます。


 女子店員:「あ、あの、消えてしまったんですけど……」



 ……なんか、エロいな



 ワタナベ:「あ、大丈夫ですよ。こうやって画面をタッチして……」

 と、女子店員の手の中にあるスマホの、画面をくりくりと指でなぞる私




 ……エロいな



 


 女子店員に持ってもらってから、スマホの裏側を拭けないでいる自分がいます。

2011.12.14

 



こないだ発売した、Wii版いたストがAmazonで徹底的に酷評されている件

 私は買いましたよ!だって、いたストですもの!大好きなゲームですもの!すでにやりまくってますよ!!

 確かにねー、テンポが悪いのは否めない。増資のときとか、エリア独占とか、お店関係のテンポが妙に悪い。いわゆる店舗のテンポが悪(略



 ただね、コメントにあった

 「中断セーブができない」

 という部分、私はできましたよ?普通に中断してましたよ?おかしーなー?



 複数プレイでセーブができません!(一人用ならできます)





  orz

2011.12.15

 朝、会社まで歩いていたら、

 (ぶちっ)

 ???




 靴紐が切れました。切れるんだ!靴紐って切れるんだ!キレてないっスよ。全然キレてないっスよ(長州小力の口調)


 ここは古来の慣例にのっとり、

 「キン肉マンの身に何が!?」

 などと思わなければなりませんか。額に「米」って書かなければいけませんか。新幹線を止めて子犬を救わなければなりませんか。

 というわけで、読者の皆様の周りに、ミキサー大帝と戦ってらっしゃるご友人がいらっしゃったら、一緒に応援へ向かいましょう!大丈夫、私たちの名前は、熱で浮かびあがるインクで取組表に書かれています!







 ……これ、いまの方はまったく知らないんでしょうね(キン肉ドライバーの練習をしながら)

2011.12.16

 Web拍手というすんばらしきサービスを運営していて、なおかつイケメンというだんでぃさん。リア充は軽く爆発すればいいのにと私が妬んでいるこの方が、隊長.netという1コマ漫画サイトも運営しているのですが、







 ……なにこれ可愛い

 というわけで宣伝させていただきます。いや決して、「きっとだんでぃさんは可愛い女の子を紹介してくれる」とかそんな下心は!決して!


 ◇

 さて本題。

 昨日のことです。電車に乗ろうとしたところ、エヴァンゲリオンのマリに劇似な方とすれ違ったのです。あまりにも似すぎてて、

 「ふぉう??」

 と変な声が出たぐらいに。それぐらいに劇似。

 で、興奮が収まったあと、

 (もしかして、追いかけるべきだったのではないか……)
 (でも、追っかけても、何があるって言うんだ……?)

 みたいな感じで、えらく悶々としてしまいましてね。なんというフラストレーション。ああ!綾波派の私にあるまじき狼狽!なかよひモグダンに見せる顔がない!(もともとないよ)

 ◇

 ところが本日。あろうことか、また別キャラにそっくりな人とすれ違ったのです!





 碇ゲンドウ。







 特になにも感じませんでした。




 
 むしろ「そっちかよ!」って軽くツッコんだ 

2011.12.17

 ユーザー名とパスワードを入れて、

 「パスワードが違います」

 というアラートが出ることが多々ありまして。パスワードは何種類か使い分けてますが、どのパスワードかすらわからない。

 いっそのこと、

 「パスワードが違い過ぎます」

 とか、

 「ばかっ!その単語じゃないっていつも言ってるでしょ!」

 とか言ってくれないかなー(パスワード再発行メールを送りながら)

2011.12.18

 休日ということもあり、デスクトップにダウンロードしたエロ動画などを整理していたのですが、

 (1)ジャンル分けのためにエロ動画を視聴
 ↓
 (2)テンションがあがってバーニング

 の繰り返しになって、整理は進まないしたぶん私はこのまま衰弱死
。それでも不死鳥のごとくパンツをおろすあたりが、瞬間最大視聴率15.3%を記録。(そしてゆっくりと崩れ落ちる私)(第二期へ続く)(続くの!?)


2011.12.19

 本日、15年ぶりに、「まふらぁ」なる聖衣を羽織ったのです。うわぁ……温かい……マフラー君と一緒に居ると、ポカポカする……

 暑いよ

 このマフラー、よく考えると恐るべきアイテムですよ。だって、外を歩いていたとしますよね。もし、道の向こう側からアサシン(暗殺者)がやってきて、私のマフラーの両端を握って首を絞めたとしたら!物的証拠もないまま私は殺害されて金田一少年キャモンですよ。

 他にも、私が繁華街を歩いていたとします。道の向こう側から追いはぎがやってきて、通りがかりに私の服をすべて奪っていったとしても。マフラーさえあれば、最低限のシークレットゾーンは隠すことができるわけです。
 いえ、もし私がフンドシの締め方をマスターしていたのならば、マフラーでフンドシをきりりと締めることにより

 「ほほう、真冬だというのに見事な漢っぷり。あっぱれよのぅ」

 と、通りすがりの大名に召し抱えられるやもしれません。


 他にもですね、「忘年会で急に余興を命じられたときに、顔に巻き付けることで綾波レイになれた」「妖怪・一反木綿を子供に説明するときに役立った」など、さまざまな活用法があるマフラー!ああ、なんとすばらしいアイテムなのでしょうマフラー!ビバマフラー!




 暑いよ

2011.12.20

 よもや、私が有給を使い、まっ昼間からLサイズビール片手に一人「映画けいおん!」を鑑賞し、泣きそうになっていたことなど、誰一人として知る由もないであろう……!(※できれば知らないままで居てください)


 映画けいおん!の感想を、未見の方に配慮しつつ、一言で述べるとするならば、

 「あずにゃんぺろぺろしたい」

 に尽きる。いや、正確には

 「あずにゃんと憂と姫子をぺろぺろしたい姫子かわいいよ姫子ハァハァ」

 なのだが、話題を単純化するために、「あずにゃんぺろぺろ」とさせていただく。

 映画を見た方なら、必ずや同意していただけるであろう。なんという圧倒的あずにゃん力。「卒業旅行」という、後輩のあずにゃんには元来関係のないテーマでありながら、そこにあったのは見事なまでの、主役級の存在感。

 「あずにゃんペロペロ(^ω^)」

 私はいままでこの言葉を、「あずにゃんが可愛いから舐めたい」と捉えていた。つまり、あずにゃんを舐めることこそが目的、そのような台詞だと思っていた。

 しかし、映画版けいおん!を見た後、私は自分の認識違いを認めた。認めざるをえなかった。あずにゃんファンは、あずにゃんを舐めるなどではなく、もっと崇高で強烈な交流を欲していたのだ。しかし、その渇望を言語化する術がなく、しかたなく、一般市民が認識できるレヴェルの単語として出たのが

 「あずにゃんぺろぺろ」

 なのである!あずにゃんぺろぺろは目的地ではなく、より高みへと向かうまでの通過地点に過ぎなかったのだ……!ああ、こんなところで日本語表現の限界を知ってしまうとは!あずにゃんファンは、あずにゃんぺろぺろ以上に、ぺろぺろしたいのである!なるほど、ここまで感情移入したからには、中の人のプリクラが流出したときの慟哭も理解でk……いやこの話はやめておこう。


 ここまで書くと、読者諸氏からは「ワタナベさんて、あずにゃんファンなんですか?」といった問いをいただくやもしれない。答えは、否、である。私は姫子ファンであり姫子タン可愛いよハアハアである。

 今回の映画、姫子がモブキャラでありながら頻出し、私はそれだけで、あやうく股間のムスタングを掻き鳴らすところであった。ああ姫子可愛いよ姫子。今回の映画、姫子が登場する部分のセルをかき集め、私の棺に入れてほしいぐらいである。死ぬのか。私は死ぬのか。死んでもいいけどその前にペロペロしt


 話が逸れたが、とりあえず「けいおん!」が好きな人ならば、見て損はない映画と言えよう。ちなみに平日の夕方であったが、客席はほぼ埋まっていたことを追記しておく。あとこの文は、来年めでたく年男となる独身男性が書いたことも追記しておく。泣いていいぜ!(主に私が)

 







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