AIが奏でる作業用BGM

最近のAIの進化は、皆さんもいろいろ感じていることかと思います。

囲碁や将棋で人間に勝った、なんてすでに過去の話。いまではCGや動画も自動的に作るし、歌だって作詞作曲して歌うことまで全自動でやってのけちゃう。

YouTubeを見ると、「AIが作った80年代J-Pop」とか「AIが奏でる日本の90年代のシティ・ポップ」なんてゴロゴロ公開されているんです。

たまに聞いているんですが、

 

びっくりするぐらい心にひっかからない

 

「辛い(からい)」と「辛い(つらい)」を混同して歌詞を作ってたり、とにかく「それっぽい」けど響かない曲が多いんです。心にひっかからないんですが、だからこそ作業用BGMとして最適だと気づきました。本当に作業が進む。ぜひ皆さんも試していただきたい!

こうやって、目的なく聞くBGMとか、なんとなく流しているTVとか、すべてAIが自動生成する世界もあるんじゃないでしょうか。そうなったとき、この「ろじぱら」はどうするべきなのでしょうか。AIが生成できない、ろじぱらのワタナベでしか成し得ないコンテンツとは、いったい何なんでしょうか。

 

 

 

 

やっぱチ◯コ出すしかないですよね(完)(いろんな意味で)

 

日記

Posted by watanabe@logipara.com