0時に貼る御札2024年

 

昨日は冬至でした。

そしてこの日の夜は、年末の大事な行事「一陽来復のお守りを貼る」の日なのです。

 

一陽来復御守とは

この御守は、当社に伝えられる福神(打出小槌)に起因するもので、この打出小槌は新編武藏国風土記に記載があるように、公家の水無瀬家が山城国国宝寺より感得したものを当社に納めたもので、聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と伝えられております。
穴八幡宮の一陽来復御守は、江戸中期より年々冬至の福神祭に授与された独特のものであり、金銀融通の御守とも呼称されております。

穴八幡宮HP

おそらく過去にも話題にしているはずなのですが、この金運あらたかな穴八幡宮のお守りを貼れる日が、「冬至の日」「大晦日」「節分」の夜0時、だけなのです。

大晦日は帰省している。節分はちょっと遠い。――ということで、ちゃんと御札を貼れるのは、冬至の日の夜ぐらいなのです。

 

 

がっつり、飲み会が入りましてね

 

 

いつものごとく深酒をキメてしまい、「あっ、でも、今日は帰らないと、あっ」と、ちいかわ構文で酒席を離脱したものの、自宅についてから逆に0時まで時間が余って睡魔と戦うという、もうグダグダな夜でした。おじさん、この世を必死に生きてます。

 

 

なんとか0時に御札を貼れたので、来年はどうか!金運とかそういやつを!どうか!お願いします!!!!(倒れるように就寝)

日記

Posted by watanabe@logipara.com