1up
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日記

ワタナベ「なあ、ちょっと部屋を掃除しといて」

ワタナベ「たまには貴方も家事を手伝ってよ」

ワタナベ「おいおい、いったい誰の稼ぎで食えてると思ってるんだ!」

ワタナベ「そう言えば何でも許されると思わないでよね!」

 

……ということを一人でブツクサ言いながら、部屋を掃除してる男ことワタナベです。一人暮らしが堂に入っています。

家事が面倒なときは、終わったあとのご褒美を用意しておくといいですよ。

例えば私は、まずコーヒーを淹れ、それを飲まずに置いておきながら家事をするんですよ。そうすれば「終わった後にコーヒーが飲める!」というポジティブな気持ちで、仕事がこなせるってもんですよ!!!

 

 

 

――みたいなこと考えていたなぁ、と、完全に忘れてた冷え冷えコーヒーを見つけたとき、思い出しましたとさ(完)

日記

本当に悪い顔色で言ってくる上司と、黙って頷く私。

 

 

日記

こんにちは。

月に一度のお約束「ワタナベさん、美容室に迷う」コーナーのお時間がやってまいりました。

 

いまだ理想の美容室が見つからず、新規開拓を続けて良きお店を探しております。この私を輝かせてくれる美容室はどこなのか。本当に見つかるのか。

いい美容室が見つからない問題、どちらかというと美容室より、私のほうに問題があります。

私が美容室で「今日はこういう髪型で、このあたりは軽くして仕上げてください」など、的確なオーダーができれば問題ないんです。そういうオーダーをして、それをもとに仕上がった髪型を確認することで初めて、美容師さんの合う・合わないを判定できるってもんです。

ところが、髪型のオーダーなどという高オシャレ指数のスキルを持っておらず、「あ、いい感じに切ってください」と3回ぐらい聞き返される声量で雑な指示しかできないから、「シェフの本日の気まぐれメニュー」みたいな髪型に仕上がり、「まあ、こういうのが最近流行ってるのかもな……」と自分を納得させながら帰路につくしかないんです。

カットのテクニックはもちろん、カット中に変なおしゃべりをしない、お店の雰囲気、そういったものを総合して、いまだ理想の美容室探しは続いております。

 

さて今月。飛び込みで入った美容室。これが良かった!カットの手さばきは見事だし、何より「いい感じに切ってください」としか伝えなかったのに、それ以上の会話は一切なし。すばらしい。私も無言で雑誌を読み続けられましたよ。髪型は失敗しました