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日記

 

クリスマスの街を、澄ました顔で歩いてるけど、マスクの下ではイジリー岡田の舌の動き。

 

マンガ

さて、本日紹介するのはこちらの漫画。香吹茂之先生の作品

「麗!女塾」

です。「うるわし!おんなじゅく」と読みます。

タイトルからして別の何かを想像してしまいますが、気のせいなので読み進めていきましょう。

ちなみに本作品、COMIC 無限転生 12月号に連載された、れっきとしたアダルト漫画であることはご注意ください。

 

本作、筒湖フーズ社長の娘「筒湖 美世」が、上流階級の淑女のみ集うという麗女塾学園に入学するところから始まります。

新生活に胸をときめかせる美世が、入学式に聞いた塾長の挨拶が

 

 

隠す気一切ないな。

 

そこで美世は、自分が入学した学校が「麗女(れいじょ)・塾」ではなく「麗(うるわし)・女塾」であることに気付きます。

 

 

ノリノリの塾長挨拶のさなか、武術に長けた新入生が登場!

努鋭蹴(どえす)翔天流の正統伝承者!

 

 

これも何かを彷彿とさせるキャラですが、気のせいなので読み進めていきましょう。

 

 

こいつも隠す気ないし、なんなら幽波紋(スタンド)出ちゃってるし。

 

第一話は、江戸時代の御庭番の中でも、大奥警護を担った「平庭版(へにわばん)」のお話です。

「平庭版(へにわばん)」が訛って「平庭版(ぺにばん)」になったという、史実に基づいたお話となっております。

もちろん出典が明記されており、正しい情報であることが裏付けられてます

 

とまぁ、終始、あの頃の少年ジャンプテイストで話が進んでいくんですよ。こんなに効果線を使ったアダルト漫画、読んだことない。

唯一の問題として、画力は素晴らしいし、女の子も可愛いんだけど、面白すぎてエロい気分になれなかったという問題があります。いやこれは人による!合う人は合うと思う!

 

というわけで、「麗!女塾」が衝撃だったので紹介いたしました。

これからも、某所に怒られない程度に頑張って欲しいです!

あと、「麗」の読み方が、本文中だと「うるわし」なのに、タイトルロゴの英語は「うららか」なのでなんとかして欲しいです!

 

 

 

 

 

ちなみに1話の最後は、

 

 

こんなの絶対次も読んじゃう

 

 

  

 

麗!女塾〈第1話〉 (香吹茂之)

日記

 

クリスマス近くになると、「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」を見て、マコーレー・カルキンの半生を振り返るまでが1セットです。