1up
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日記

(ネタバレの雰囲気もあるので、未見の人は見ないでください)

 

 

 

 

 

 

 

例えるなら、9回表まで4点差で勝ってたのに、9回裏で「いやこれラグビーの試合だし」って言われる感じです

 

日記

最近は、えっちな漫画にもシリアスシーンがあったりしてね。

で、先ほど読んだえっちな漫画の、けっこう真面目なシーンに

「そのとき○○は、イチモツの不安を覚えた――」

ってあって、どっちー!?ボケてるのか、本当に間違ってるのか、どっちー!?それがはっきりしないと、私のイチモツも不安(―完―)

よりもい聖地巡礼(南極)

その1から読みたい方はこちら←

 

いよいよ南極クルーズ、最終日の午後です!泣いても笑ってもこれが最後!

最終上陸地点は、「ブラウンブラフ」です!

南極圏5日目 午後 ブラウンブラフ

ブラウンブラフ(Brown Bluff)

タバリン半島の東側にあるジョナセン島の西側に位置している。氷河火山の断片が見える場所。凝灰岩の崖には多くの溶岩石が埋まっている。アデリーペンギン・ジェンツーペンギンが営巣している。

 

 

天気もいいし、ジェンツーペンギンは可愛いし!アゴヒゲペンギン、アデリーペンギンを見てきましたが、やっぱりジェンツーペンギンが一番かわいいんだよなぁ

 

ジェンツーペンギンの雛は、ある程度成長すると集団を形成して生活するそうです。これが「ペンギンの幼稚園」と呼ばれているらしく。ペンギンの幼稚園……もう可愛さしかない!!

 

親子が餌やりをしたり、追いかけっこをしている、ほほえましい動画をご覧ください。親子で追いかけっこをして、子供に体力をつけるそうですよ。

 

この島は岩肌が見えていて、その上で日向ぼっこするように寝ているペンギンが多数いました。この子らは、人間が南極に来ようが来まいが関係なく、この島で寝ころんでいるんだろうなぁ。そう考えると、改めてずいぶん遠くまで来たんだなと感慨深くなります。

ペンギンの奥に見えるクルージング船。ずいぶんお世話になったなぁ。

 

優しい日差しをうけながら、刻一刻と南極観光の終わりが迫ってくるのを感じます。

 

終わる……。

 

南極生活が終わる……。

 

ガイド「はい、そろそろ船に戻りますね」

 

 

終わった

 

 

5日間が終わった

 

 

我々が去っても、ここのペンギンたちは、かわらず子育てしたり、岩の上で寝てるのでしょうね。

その38(終)へ続く。